カンボジアのゴーストタウン「カンポット」

公開日 : 2008年05月18日
最終更新 :

カンポット / Kampot 

カンポットはカンボジア南部に位置し、タイランド湾に面した州である。人口は65万人ほどで、州都はカンポット。

プノンペンから車で約3時間、約30分でケップ、約1時間でシアヌークビルに到着する。

主な特産物は塩と胡椒となり世界的に有名。町と並んでコンポンバイ川が流れており、それを望めるようにフランス植民地時代の建物が並んでいる。

おもな見どころというと何といってもボーコー国立公園。山上にはフランス植民地時代に棄てられたカジノ、ホテル、教会などが廃墟となって広がっている。

ほかに、川下り、胡椒園、塩田、プノンチュヌク遺跡、コンポントラッチ、タックチョー渓流と、動物園。

筆者

カンボジア特派員

西村 清志郎

カンボジア観光省プロモーション&マーケティング部に所属しながら、現地旅行会社を運営しています。

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