カンボジアのコロニアル建造物の町「バッタンバン」

公開日 : 2008年06月18日
最終更新 :
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 バッタンバンはカンボジアの北西部に位置し、タイと国境を有する。州人口は100万人ほど。バッタンバンは「棒を失くす」という意味で、実在したタダンボン将軍の伝説にちなんだものである。主な特産物は米となるが、他にも小麦、大豆、オレンジなどがある。州都であるバッタンバンまではプノンペンから途中ウドン、コンポンチュナン、ポーサットを経由し車で約6時間(全舗装済)、シェムリアップからは途中シソポンを経由し約5時間(シェムリアップからシソポンまで未舗装)となるが、他にもボートでの移動も可能。

おもな見所はワットバナン、エクプノン、バンブートレイン、プノンサンポー、バサック寺院など。ちょっと変わったものではカンボジアサーカスがある。

筆者

カンボジア特派員

西村 清志郎

カンボジア観光省プロモーション&マーケティング部に所属しながら、現地旅行会社を運営しています。

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