メコン河、昔の中心交易地 コンポンチャム
メコン河、昔の中心交易地 コンポンチャム(Kompong Cham)
コンポンチャムはカンボジアの中央東部に位置し、ベトナムに国境を有する。州都はコンポンチャムであり、プノンペンから車で約3時間。州の人口は170万人ほど。主な特産物はゴムであり、郊外にはゴム農園が広がっている。またメコン河が流れる為、漁業も盛んである。
おもな見どころはというと、クメール遺跡である、ワットノコール寺院、プノンプロススレイ現代寺院、ゴム農園と、2001年に日本が援助して造ったキズナ橋である。
筆者
カンボジア特派員
西村 清志郎
カンボジア観光省プロモーション&マーケティング部に所属しながら、現地旅行会社を運営しています。
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