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カンボジア/シェムリアップ特派員ブログ 西村 清志郎

カンボジア・シェムリアップ特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2008年8月20日

バンテアイミエンチェイ − ピーマイ 5日間の旅 初日1


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バンテアイミエンチェイ − ピーマイ 5日間の旅 初日1

2008年8月9日朝6時30分クロマーヤマトゲストハウス集合。今回の旅は合計3人。カンボジア人男1名「ピーロム」と、タイミングよくカンボジア旅行に来ていた日本人女性1名「ねもと」のユニットで出発。ねもとはカンボジアに過去数回訪れており、簡単なクメール語はできる、ちなみにピーロムとねもとは初対面である。
僕の目的はマガジンの取材と、新しい見どころの開拓、ついでに走ったことのないカンボジアの道を走ってみたいこと。目的地はバンテアイチュマール遺跡があるバンテアイミエンチェイ州と、ターモアン寺院があるオダーミエンチェイ州、その後、僕だけタイに入国してタイ国内に残る大型クメール遺跡ピーマイへ、ほかの二人はそのままアンロンベン経由でシェムリアップへ。走行距離は400kmほどであり、雨季半ばの道路状況はおせじにもいいとは言えないだろう。

交通手段は自分の230CCバイクSLにピーロムと二人乗り。ねもとは現地でレンタルした110CCのバイクウェーブで出発。本当はシェムリアップではレンタルバイクは在住者のみ可能なのであるが、裏ネットワークを使い前日調達したのである。ねもとは日差しのきつさと土埃を考慮し、白い長そでのシャツをはおり、クロマー(カンボジアスカーフ)を首に巻きつけている。たどり着くころには間違いなく赤茶色のシャツになっていることだろうが、他に長そでの服を持ってきていなかったようでいたしかたない。ついでに靴もサンダルしか持ってこなかったようだが、昨晩安スニーカーを購入したという。

まずは、僕とピーロム、出発よろしく近くのトンレサップレストランで焼き豚ご飯(バーサッチュルー)と冷たいコーヒーをとり、事前に朝食をとっていたねもとはその場で実地運転練習、日本で大型バイクに乗っているらしいがカンボジアでの運転は初めてとのことである。集合場所をレストランに設定していたが、早速分からなくなり、20分後にかかってきたローミングにより、所在発覚。空港近くで再び待ち合わせ再出発となる。

そのまま、バンテアイミエンチェイの州都であるシソポンまでのでこぼこ道をムゴムゴ、グォングォン進む。出発30分後で早速ねもとバイクはパンク。ひゅるひゅると戦線離脱し近くの修理場へ。修理時間30分、修理代3$である。その修理場は簡易バッテリー充電所も兼ねているらしく、その間におばちゃんと子供が家からバッテリーを持ってきた。そう、シェムリアップからたったの30分の場所ですら電気が通っていないのである。バッテリーの充電時間は小さいもので約1時間、大きいのは約2時間かかるそう。ちなみに大きいバッテリーは満タンで5000リエル(約140円)、白黒テレビと家庭用電灯を夜10時まで使用した場合は1日でからっぽ。テレビを見ない場合は3日ほどもつそう。

やっとこ直ったバイクで勢いよく再出発。ところどころで大きなコンクリートパイプを埋め込む作業をしている。この道はずっと前から世界三大悪路ともバックパッカー間で噂されていた道であり、タイとの国境ポイペトからシェムリアップまで156kmを下手すれば所要10時間を越していたほどであるが、現在急ピッチで修復作業中であり、一部区間では舗装が完了しはじめている。

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カテゴリー 旅行・ツアー・ホテル
2008年8月20日
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      シェムリアップ特派員
      西村 清志郎
      編集・ライター・フォトグラファー。アンコールワットお膝元、シェムリアップにて無料配布されている現地フリーペーパー「くろまる」の編集長を務める。稚拙なカンボジア語とお気に入りのダートバイクを駆使し、カンボジア全土の見所、ビジネス、投資情報を収集。その傍ら旅行会社ゲストハウス、執筆、撮影業務なども行っている。高知県出身。 DISQUS ID @seishiron

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