坊主 @ チャウスレイヴィポル寺院

公開日 : 2010年09月09日
最終更新 :
NIS_0870.jpg

アンコールワットから旧王道をベンメリア方向に行くと、途中小さいながらも変わった丘陵寺院「チャウスレイヴィポル」があります。

この寺院、丘の上には崩壊した遺跡のほかに小さな現代寺院があり、太陽が落ちた頃になると麓にあるお寺から大勢のお坊さんがろうそく片手に御祈りに来ます。

その間、麓まで聞こえるほど大きな声で、きれいに調った読経が神に捧げられています。

夕陽が落ちた後の幻想的な時間を、耳に優しく流れ込んでくる読経を聞きながら過ごしてみませんか。

筆者

カンボジア特派員

西村 清志郎

カンボジア観光省プロモーション&マーケティング部に所属しながら、現地旅行会社を運営しています。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。