秘密の花園に潜入調査の巻

公開日 : 2013年08月19日
最終更新 :

ご無沙汰しております。シェムリアップの案内人・西村です。

大変申し訳ございません。ここ最近、ご案内できなかったのには理由があります。

それは、決して本業が大変だったとか、もうすぐ定年退社(といってもまだ30代ですよ)になるとか、もうすぐ無職(9月30日でプーさん確定)になるからとかそんな理由ではなく、単純に入力画面のパスワードなどを忘れて、さてどうしたもんかなと思いつつ時間がたったからです。

でもって、やっとこさ「地球の歩き方」の佐々木さんにお願いして、パスワードなどを教えてもらったので本日のご案内となりました。

さて、久しぶりのご案内ということで、一つインパクトのあるやつをどーーんとご紹介したいということで、こちら「ブルーハタスパ・マッサージバイメン」をご紹介。

さて、下記のパンフレット写真を見てもらうとなんだか、雰囲気が伝わってくるかなと思いますので、まずは想像を膨らませていただきます。

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ということで、こちら店内へと潜入。

今回は、一人で入る根性なしの僕に20歳前半の青年2名が関羽と張飛のようについてきてくれました。

マッサージ店に入店すると、ボディマッサージが10$、オイルマッサージが12$などとメニューがあり、施術師はお客さんが選べます。

黒いタンクトップを着た、ムキムキ、細身、坊主、ひげ、ぽっちゃりなどからお好みをどうぞ・・・。

でもって、チキンガイの僕はボディマッサージを選択。(こちらは衣類を着たままでOKだから)

若者2人には、オイルマッサージを体験いただくことにしました。(こちらはパンツ一丁)

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入った客室はベニア板一枚で区切られ、マットとティッシュ、ごみ箱が赤いランプの下、照らされてます。

でもって、僕の部屋には細身男性が入り、ほかの2人にはムキムキと、ひげがそれぞれの部屋に入っていきました。

ちなみに、ひげ部屋の22歳関羽は事前にシャワーを浴びろと言われ、素直に浴びてました。

・・・・ で、一時間経過。

一回の待ち受けソファーで関羽を待つ僕と、ムキムキ部屋から出てきた21歳の張飛。

で、待つこと30分。とうとう関羽が戻ってきました。

で、さっそくその理由を尋ねると・・・・。

ここから先は、モラルハザードに引っかかり、この場で書けることではないので、カンボジアに来られた方にのみ、直接お話しさせていただきます。

いやー、神秘の世界。22歳関羽、カンボジアで一皮むけたそうです。

「先輩」と今後呼ぶことにします。

※ ご一読いただいた方、コメントお待ちしております。

筆者

カンボジア特派員

西村 清志郎

カンボジア観光省プロモーション&マーケティング部に所属しながら、現地旅行会社を運営しています。

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