食べたら無料!!の大盛りかつ丼、ヤマトバケツチャレンジにチャレンジの巻
こんにちは。シェムリアップの案内人・西村です。
昨日まで1泊2日でプノンペンに出張してきて戻ってきたばかりです。
プノンペンではインターンシップに関するプチセミナーに参加し、シェムリアップとプノンペンでの日本人の雇用と働き方の違いを講演してきました。
「カンボジアで働く」と一言で言っても、その働く場所により条件や働く人のタイプが全く異なるという現状がいっぱいあるんです。
でも、その話は、次回ご紹介するとして、本日ご紹介するのは・・・、
知る人ぞ知る、「ヤマトバケツチャレンジ」(バケツじゃないけど)なのです。
(クロマーヤマトゲストハウスの食堂で出しているから略した名前となってるだけ)
そう、単純に、日本でもよくある制限時間内に食べ切れたら無料!!ってやつです。
で、ここでの内容は、「超大盛りかつ丼」。1.2キロのご飯と約4人前のカツを15分で食べきれればなんと無料!!食べきれなかったら15$を支払わなければならないのです。(今後カツカレーも出る予定だそう)
先日、チャレンジした空腹バックパッカーの若者を15分間追跡取材いたしました。
左、普通サイズ、右、ヤマトチャレンジサイズ
左、普通サイズ、右、ヤマトチャレンジサイズ
左、普通サイズ、右、ヤマトチャレンジサイズ
という事で、レディGO!!!
こちらの選手、朝から何も食べておらず、これにかける意気込みは本気です。(本気と書いてマジと読む)
7分経過。お茶の飲みすぎか、かなり咳き込み、ペースは大幅ダウン。しかし、かつ丼の要塞は全く崩れる気配はない。
14分56秒。残り、3秒、2秒、1秒・・・。
で、結果がこちら。
3分の1減ったかどうか・・・。
結局、この後にもう一人の男性が残りを15分で食べれるかやったら、10%残してダウン。成人男性2人でも失敗しました。
という事で、未だ難攻不落の「ヤマトチャレンジ」。初の勝者になるのは誰だと、挑戦者受付中ですとのこと。
ぜひぜひ。
筆者
カンボジア特派員
西村 清志郎
カンボジア観光省プロモーション&マーケティング部に所属しながら、現地旅行会社を運営しています。
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