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カンボジア/シェムリアップ特派員ブログ 西村 清志郎

カンボジア・シェムリアップ特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2015年2月19日

セグウェイをカンボジアで走らせよう&ツアー体験の巻


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セグウェイをカンボジアで走らせよう&ツアー体験の巻

こんにちは。シェムリアップの案内人・西村です。


本日ご紹介するのは、僕が個人的に4-5年かけて進めた小さなプロジェクトのお話です。


どんなお話しかと言うと知る人ぞ知る(って結構多くの人が知ってるだろうけど)あのアメリカ産の電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」

Wikiによると・・・
セグウェイ(Segway® Personal Transporter, PT)とは、アメリカの発明家ディーン・ケーメンを中心に開発され、Segway Inc. から発売されている電動立ち乗り二輪車。


を、カンボジアに持ち込んで、ついでに世界遺産アンコールワットを見学しようっていうツアーを作ろうって話なんですが、調べれば調べるほど結構色んな壁が立ちふさがっていたのです。


どんな壁かと言うと、
 1. 1台当たりが新車で925,000円、中古でも50万円ほどと高い。(当時はもう少し安かったかも)
 2. 近隣諸国で調べてるとタイ、ベトナムに販売店があったが入手は難しく、値段も日本とほとんど一緒。(ならば安心の日本で買いたいなと) 
 3. いくら調べても関税が不明のため、入手しても持ち込んで200%の関税がかかると約3倍の価格となるため、それは危険(お財布的に)。
 4. リチウムバッテリーが空路で運べない
 5. 輸送料が高い。
 6. そもそも個人購入だとあんまり現金がない
 7. さらにカンボジアの公道で乗っていいのか?(日本は禁止されている)
 8. その他、当時の会社内での見えない壁など


等等、色んな理由からなかなかプロジェクトは進まなかったのですが、定期的に日本の販売店にも何度かお邪魔し、何度か日本のセグウェイツアー なども参加させていただき、少しずつ進めてきました。


で、今回サラリーマンを辞めたタイミングで、少し自由な時間と蓄えが出来ていたので、ちょっと実験してみようと思い、今回購入してみました。


で、その流れがこちら。


Segway1 (1).jpg日本で第一世代のセグウェイを中古購入。新品買う予算は無いし、もし買っても関税が高かったら空港で捨てることになるのが怖かったから、まずはこれで良しと。

Segway1 (2).jpgで分解をしてパッキング。

Segway1 (4).jpg本体とハンドル部分は空路で自分が持ってくることにして(くそ重たかった)、タイヤとバッテリーは郵便局から海路で送付。約2ヵ月で到着します。この段階で関税がどうなるかが最大の焦点&難関であったが、空港では係から「なんだこれは」と聞かれたけどあっさりOKでスルーし、ちょうど2ヵ月経って届いたバッテリーも、特に何も言われずOK。これバラバラだったからOKだったのか?もし全部一緒に送ってれば止められていたかも!?ちなみにこの写真は郵便局で荷物を受け取る時にチェックするサイン表です。

Segway1 (8).jpgこんな感じで届きました。

Segway1 (11).jpg海路、空路と分けた箱を全部開封し、パーツごとに分かれている状態がこんな感じ。一番重たい本体部分で20kg近く。

Segway1 (13).jpg分解&組み立てに使う工具はこんな感じの物。その辺であんまり売ってないようなネジの型でカンボジアで仕入れるのは少し不安だったので日本で購入し持ち込んでます。

Segway1 (6).jpgタイヤに空気を入れて(1本10円くらい)で完成。個人的に数日乗車(洗濯物を出しに行ったり、子供の送迎に使ったり)し、シェムリアップの町を散策して、どのエリアだと安全か、道路状況(セグウェイでも問題ないでこぼこ感)などをチェックしてみました。道端で急に声を掛けてきたおじさんや、警察官も、「お、なんだこれは俺も乗らせろ」と言ってきます。

Segway (5).jpgでもって、人通りの少ない安全なエリアで体験ツアーを開始。さあ出発します。

Segway (15).jpgまずは乗り方の説明から。と言っても簡単なのでとりあえず前に倒す、後ろに倒す、左右にはこうねって感じの説明です。

Segway (9).jpg手作りのコーンをよけながら蛇行してもらいます。

Segway (23).jpg最初は慎重に、慎重に、ゆっくりゆっくり。

Segway (42).jpg順番に体験。

Segway (72).jpg細かい動作になれたところで広場に出ましょう。ぐぃーーーん。

Segway (76).jpgで市場周辺を少し回って、乗車したままお水が購入できるか実験。屋台のおねーさんも興味津々。

Segway (84).jpg3人乗りバイクファミリーも興味津々。

Segway (93).jpgさらに、ぐぃーーんと加速体験。

Segway (111).jpg次は市場内に。ニワトリ売ってます。

Segway (116).jpg市場内ではフルーツ屋台で乗車したままバナナを購入。

Segway (127).jpgちょいとした段差ももう平気。

Segway (133).jpg市場内の屋根が低い所は半分かがんでぐぃーん。実は遅いけど、なんかスピード感があるように見えるのは気のせいか。

Segway (137).jpgはい。ミッションコンプリート。セグウェイ体験10分間でしたが、おもっていた以上に簡単だったので大満足。降りた瞬間、なんか歩く?って感覚がおかしくなっていると感じるのはたぶんみんな一緒。

こんな体験したい方、是非カンボジアに。


ちなみにツアーはこちらをクリック


アンコールワットすぐ近くの市場で簡単な講習つきで15$となってます。


現在1台しかないですが、近日中に2台追加、最終的に6台まで増やす予定ですので、セグウェイで行くアンコールワットなどグループツアーも催行可能となりますよー。


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      西村 清志郎
      編集・ライター・フォトグラファー。アンコールワットお膝元、シェムリアップにて無料配布されている現地フリーペーパー「くろまる」の編集長を務める。稚拙なカンボジア語とお気に入りのダートバイクを駆使し、カンボジア全土の見所、ビジネス、投資情報を収集。その傍ら旅行会社ゲストハウス、執筆、撮影業務なども行っている。高知県出身。 DISQUS ID @seishiron

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