シンガポール トイレ事情

公開日 : 2010年01月11日
最終更新 :

今月のお題をいただきました。

「トイレ事情について」

・・新春早々トイレの話題で失礼します^^;

シンガポールは観光の国、

トイレは全体的に利用しやすく清潔です。

お掃除の係の方が常時いて、モップがけをしているのも一因かと思います。

世界中から観光客が訪れ

多民族が暮らしているシンガポールは

トイレも多様性に対応しています。

洋式・しゃがみこみ式(和式のような)は併設されているところが多く

母子用・ハンディキャッパー用

それから、子供専用なんていうところもあります。(IONオーチャードのB4にあります。)

ですが

日本のように、ウォシュレット・流水音・便座ヒーター・自動開閉・などの設備はありません。

いつもトイレットペーパーがあるともかぎりません。

(ホテル内のトイレはトイレットペーパーやペーパータオル完備が多いです。)

立つとセンサーで自動で流れるトイレはあります。

風量の弱いエアドライヤーも置いてあります。

ふつうは無料で利用できるトイレですが

中華街のショッピングセンターのトイレは有料トイレのところもあります。

入り口に係の方が座っているところは決められた金額(10〜20セント・・6.5円〜13円ぐらい)を払い

必要ならトイレットペーパーをもらって入ります。

有料だから特に素晴らしいトイレというわけではありません。

ホテルのトイレはとてもきれいです。

フラトンホテルのトイレ内

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ソファと胡蝶蘭・・客室内のようにみえますが

トイレです。

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マーライオンの近くにある有名な「フラトンホテル」のトイレは

広々とした空間にシックな大理石張り、くもりガラスの扉、間接照明に飾られた胡蝶蘭・・

トイレとは思えないリラックスできる雰囲気でした。

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