シンガポール トイレ事情
今月のお題をいただきました。
「トイレ事情について」
・・新春早々トイレの話題で失礼します^^;
シンガポールは観光の国、
トイレは全体的に利用しやすく清潔です。
お掃除の係の方が常時いて、モップがけをしているのも一因かと思います。
世界中から観光客が訪れ
多民族が暮らしているシンガポールは
トイレも多様性に対応しています。
洋式・しゃがみこみ式(和式のような)は併設されているところが多く
母子用・ハンディキャッパー用
それから、子供専用なんていうところもあります。(IONオーチャードのB4にあります。)
ですが
日本のように、ウォシュレット・流水音・便座ヒーター・自動開閉・などの設備はありません。
いつもトイレットペーパーがあるともかぎりません。
(ホテル内のトイレはトイレットペーパーやペーパータオル完備が多いです。)
立つとセンサーで自動で流れるトイレはあります。
風量の弱いエアドライヤーも置いてあります。
ふつうは無料で利用できるトイレですが
中華街のショッピングセンターのトイレは有料トイレのところもあります。
入り口に係の方が座っているところは決められた金額(10〜20セント・・6.5円〜13円ぐらい)を払い
必要ならトイレットペーパーをもらって入ります。
有料だから特に素晴らしいトイレというわけではありません。
ホテルのトイレはとてもきれいです。
フラトンホテルのトイレ内
ソファと胡蝶蘭・・客室内のようにみえますが
トイレです。
マーライオンの近くにある有名な「フラトンホテル」のトイレは
広々とした空間にシックな大理石張り、くもりガラスの扉、間接照明に飾られた胡蝶蘭・・
トイレとは思えないリラックスできる雰囲気でした。
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