シンガポール ボタニックガーデン (植物園)
一年でも比較的涼しく過ごしやすい季節となりました。
今日はボタニックガーデンにお出かけ♪
とても広い植物園なので入口もたくさんありますが
今回は一番南にある「タングリンゲート」から・・。
素敵な門ですよね。
ゲートを入ってボタニーセンターという案内所に向かう道で
いきなり木をゆすって夜に降った雨を落とされました。
見ると「リス」です。
目の前1メートルのところに現れました。
そしてボタニーセンターで地図を手にして
園内へ。
植物にとても詳しい知り合いの方にお話を伺いながら
見えてきたのは
「テンブス」
この木は、シンガポールの5ドル紙幣裏のデザインのモデルになった木なんだそうです。
「レッドボトルブラッシュ」という
通称「ブラシの木」
真っ赤なボトルブラシみたいで可愛い~
名前がすぐに覚えられますね。
水蓮が咲くイギリス風庭園
星の王子様でおなじみの「バオバブの木」
これは「モンキーポット」という木だそうで
人工の鳥の巣のように見えるものが
実のはいっていたもので、
熟すと付いている蓋のようなものがとれて
中の実が落ち、これはその後の姿だそうです。
こちらはシンガポールの国花「バンダ・ミス・ジョアキム」という蘭。
細い茎が支柱に寄りかかって成長していて
支柱を超えた、高さ2メートルぐらいのところに花がありました。
整備された遊歩道にはジョギングの人やのんびりお散歩の家族連れなど
ゆっくりとした時間が流れていました。
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