タイガービール工場見学
お友達に誘われてビール工場の見学に行ってきました。
シンガポールの西の方まで電車で行き、そこからタクシーで乗り合わせて移動して到着。
予約の時間になり、16ドル(約1000円)の見学料を払って、身分証明書を預けてビジターパスをもらい、首から下げて見学開始。
入館パス
はじめに案内されたホールには歴代のラベルをつけたビンが並び
そのレトロなボトルに見いりました。
案内してくれる方の英語の説明を聞きながら
壁面に現れた紹介ビデオなど見てからいよいよ工場内へ。
工場内はセキュリティーがとても厳しく、ところどころにパスワードを入れるオートロックのゲートがありました。
撮影も禁止です。
広い敷地内にはパイプやタンクが並び、工場建物内は冷房など無く、作業員の姿も見えず、
なるほど、ほとんどがオートメーションなんだそうです。
ビールのできるまでの工程を絵で説明してもらい、実際のタンクなどを見て
ビンや缶がカタカタカタカターとローラーのレールで運ばれて行く様子などを見ました。
30分ほどの見学の後、はじめのホールに戻ってきたら
普通の何気ない扉を開けて案内された先には
いきなり雰囲気のあるバーラウンジが!
みなさんお楽しみの試飲タイムです。
この工場ではタイガービール以外に、ハイネケン、ギネス、
バロンストロング、アンカー、ABCスタウトビールなどが作られているので
これらのビールが試飲できます。
「タイガービールはジョッキ2杯、ハイネケンは中ぐらいのコップ1杯他の銘柄は小さいコップ1杯づつ」と言われましたが、十分酔っぱらえる量の試飲^^;
私は下戸なのでちょっとだけを美味しくいただきました。
一緒に出してもらえる簡単なおつまみと一緒に
みなさんは、いろいろなビールの味を楽しんでいましたょ♪
ほろ酔いで、帰りに、ホールの一角にあるお土産コーナーで
ここでしか買えないタイガービールオリジナルグッズなどを物色し、
ワイワイと楽しいツアーは終了^^♪
栓抜きとリーフレットをお土産にいただきました。
タイガービールの軽い飲み口はシンガポールの暑い気候にとても合っています。
日本からいらしたら、美味しい食事とタイガービールを味わってみてくださいね♪
タイガービール公式WEBの 「Brewery Tour」についてのページ↓
工場の住所
459 Jalan Ahmad Ibrahim
予約必須 身分証明書持参
時間10.00am, 11.00am〜など1日5回
メモ
予約の連絡(メール・電話共)がなかなかつかない、幹事泣かせの対応ですが
諦めずにコンタクトを取り続ければ、予約できます。
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