週末旅行 マレーシア・デサルビーチ
旅行代理店で申し込める「シンガポールからの日帰りバス旅行」の中で
「マレーシア・ホタル鑑賞ツアー」に行ってみたかった私。
ネットでいろいろ調べてみると
マレーシアのデサル近辺には
ホタル見物の他にも果樹園やワニ園やオーストリッチ園など見るところがたくさんあるようで、
デサルへの行き方もツアーバスや車だけでなく、フェリーでも行けるとのこと。
ホタルを見るだけでなく、プチ旅行気分を味わうために
1泊2日の旅行を計画しました。
デサルに行くためのフェリーはチャンギ空港裏の「チャンギフェリーターミナル」
という場所から出発、マレーシアのTanjung Belungkorという場所まで運行されています。
ビンタン島やバタム島へ行く時の「タナメラフェリーターミナル」とは違い、
とても小さいフェリーターミナルで
待合所ものんびりとした空気。
「出航45分前にチェックインするように」と書いてありましたが
カウンターに係の人が現れたのが30分前でした。
外国に行くチケットという気がしない乗船券。
出国審査とセキュリティチェックを受けてフェリーへ向かいます。
どんな船かな!?と期待と不安^^
フェリーは小型ですが
席は十分に余裕がありました。
(1階2階ともに自由席)
1階の船室内はクーラーがきいています。
2階のデッキは大人気。
席数が少ないので、この席に座りたければ出国審査を早めに済ませて船に乗り込む必要があります。
9:30出発だったのに、のんびりと9:55出航。
マレーシアには10:20には着いてしまういう、ほとんど渡し船的な短い乗船時間^^;
内海を走るだけなので、全然揺れませんでした。
Tanjung Belungkorのフェリーターミナルの前には客待ちタクシーは見当たらず、
乗船客が頼んでいたお迎えの車だけが停っていました。
私も宿泊するホテルにお迎えを頼んでおいたので、そのバンでホテルへ向かいました。
(フェリーターミナルにタクシー会社の部屋と係りの人がいたので、タクシーを呼ぶことができるかもしれませんが、ホテルなどに予約しておいたほうが無難かもしれません。)
デサルビーチにあるホテル「Pulai Desaru Beach Resort」までは30分ぐらい。
風景はアブラヤシの畑が続いています。
着いたホテルは田舎の、のんびりとしたリゾート。
まったく素朴な感じが、シンガポールの喧騒ときらびやかさから離れた感じがしていいかも〜^0^
ロビーと施設をみてまわりました。
ゲームセンター、ビリヤード台、卓球台などがありました。
プールには家族連れがいっぱい。
プールの向こうは海です。
この日はお部屋の用意ができていたのですぐにチェックイン。
お部屋も簡素ですが清潔でした。
着替えてプールサイドでさっそくお昼を食べて
お昼寝。
午後のフルーツファーム見学の集合時間までゆっくり過ごしました。
ちゃんと「ドウ」を広げて作っていたピザが美味しかったです。
Changi Ferry Terminal
30 Changi Ferry Road
(S)499675
フェリーの予約はこちらのサイトから取りました。
往復 大人$38
ホテルのサイトはこちら。
ホタル鑑賞ツアー・果樹園ツアーが含まれたファミリーパッケージなどもあります。
Pulai Desaru Beach Resort
ホテルはこちらからも申し込めます。
時期やお部屋にもよりますが、一泊1部屋6500円ぐらいから宿泊できるのでとてもリーズナブルです。
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