シンガポール博物館特別展「50 Years of Television:An Exhibition」
シンガポール博物館では、只今、「シンガポールビエンナーレ」「A Changed World」 の
特別展が開催されておりますが、11月23日から、もう一つの特別展、
「50 Years of Television:An Exhibition」 が加わりました。
シンガポールでテレビ放送がはじまって今年でちょうど50年ということで、懐かしい
テレビ放送の展示など、興味深い展示となっております。
日本語ガイドはございませんが、今回、国立博物館より広く皆様へ
ご紹介いただきたいとの依頼を受けての掲載です。
皆様是非足をお運びくださいませ。
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〜シンガポール国立博物館 特別展のご案内〜
☆ 『 50 Years of Television: An Exhibition 』
日時: 2013年11月23日(土)~2014年1月19日(日) 10:00~18:00
場所: シンガポール国立博物館 スタンフォードギャラリー
入場料: 無料
「ビエンナーレ2013」、「A Changed World」が開催中の国立博物館の特別展にもうひとつ、「50 Years of Television」が加わりました。シンガポールでテレビ放送がはじまって今年でちょうど50年。日本と同様、開始直後は街頭テレビやご近所のテレビの前にみんなが集まりました。展示されているプラナカンや三水さんの衣装を見るだけで、すぐにあのドラマだ!と、ピンとくる国民的人気番組もありました。会場の一角の丸テーブルには、1965年に独立したときのリー・クアンユーの「涙の会見」が音声付きで映されています。また、雑誌コーナーには、山口百恵、木村拓哉が表紙のものも! 一昔前を懐かしくおもう気持ちはシンガポールも日本も変わりません。ノスタルジーにひたりながら、テレビが社会に果たした役割について考えてみませんか。
< 写真提供 シンガポール国立博物館 >
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