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ブルガリア/ソフィア特派員ブログ Chika

ブルガリア・ソフィア特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

前回のブログにて、黒海沿岸リゾートであるポモリエの紹介をしました。
ポモリエの人気スポットをまとめてみましたが、実は今回私たちはあまりポモリエ周辺を観光せず基本的にホテルでのんびり過ごしました。
その理由はとにかくゆったりしていて、くつろぎやすいホテルだったから♪

自信を持っておすすめできるホテルだったのでご紹介させていただきます!


ポモリエの高級ホテル【WAVE RESORT】

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WAVE RESORTは、ポモリエの中心部から約5.5km、ブルガス空港から車で15分程度の場所に位置しています。
近隣には目立った建物はなく、海やひまわり畑に囲まれています。

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2019年にオープンしたばかりで設備も新しく、広々とした作りでモダンな客室には各部屋にベランダがついています。
このホテルはオールインクルーシブで、下記のようなサービスを利用できます。
・朝食&夕食のビュッフェ
・ロビーのカフェ&軽食
・ビーチバー&プールバー
・(子供がいれば)キッズクラブ&ティーンクラブ

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キッズクラブ(水深20cm程度の浅いプール付き。クラブ内だけでなく、プールサイドでのイベントもしています)


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ティーンクラブ内には卓球台やダーツ、ゲームなどがありました。



プライベートビーチへのアクセスは抜群! 徒歩圏内にmud bathも♪

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黒海のホテル隣接地帯では「夏場のトップシーズンには海の水質が悪化する」とブルガリア人の間ではよくいわれていますが、ポモリエ地区は比較的ホテルも少ないためその影響は少ないようです。
その上、このWAVE RESORTの場合は隣接するホテルもないため、海の水もきれいでした。

またホテルを背にして右側に歩いて行くと、そこに泥パックができるmud bathという場所があり、無料で天然の泥パックを体験できました!
泥パックはポモリエ地区の名物で美肌効果抜群ですが、匂いがきついのですぐにホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びられるのもうれしいポイントですね♪


広いプールエリアにはビーチチェアやガゼボも充実

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プールは大きく分けて6つあります。
中央に広がる大きなプール、25mサイズのプール、大人限定(16歳以上)エリアのプール、屋内プール、ウォータースライダーのあるプール、遊具付き子供用プール。

このなかでウォータースライダーと大人限定エリアのプールサイドにはガゼボという屋根付きベッドが設置されていました。
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わが家も滞在中には何回かガゼボを利用したのですが、子供がお昼寝して寝返りを打っても落ちない安心感・外の風を感じながらゆったりできる満足感はすばらしかったです。

ガゼボ以外にも、中央の大きなプールの周りにはたくさんのビーチチェアもあり、余裕を持って利用することができました。


大人も子供も楽しめるアクティビティ

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オールインクルーシブのホテルや海外のリゾートにはよくあるサービスですが、日中は水中エアロビクスや水球などのゲーム、夜は噴水ショーやDJが来て屋外クラブが開催されていました。


またブルガリアは夏場日が暮れるのが21:00過ぎなので、20:30からは毎日キッズディスコと称して子供たちを集めて歌ったり踊ったりと、とても楽しそうでした。
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オールインクルーシブだとつい食べ過ぎてしまうので私は必死に日中の水中エアロビクスに参加!
だいたい30分前後なんですが、なかなかいい運動になりました♪




今回はポモリエにあるリゾートホテル【WAVE RESORT】の紹介をさせていただきました。
私は今回体験しませんでしたが、スパやマッサージもあったり、キッズクラブでは子供を預かってくれたりとここには書ききれなかったサービスもあります。
EU加盟国のなかでブルガリアは最も物価の安い国。
比較的安価でよいサービスを受けたり、すてきなホテルに泊まれるのもブルガリアのよいところです。

ブルガリアに長期滞在される方、黒海沿岸のリゾートへの旅行を予定されてる方はぜひこちらのホテルに足を運んでみてください♪

■WAVE RESORT

・住所: Camping area Aheloy, 8217 Pomorie, Bulgaria

・電話番号: +359 885 444 590

・Eメール: info@waveresort.bg

・URL: https://www.waveresort.bg


2020年8月 1日

(※黒海沿岸のリゾート情報をお届けしている途中ですが、ブルガリアの現状について少し説明させていただきます)

EU加盟国が2020年7月1日から日本を含む所定の国からの入国制限を緩和するとのニュースがありましたが、詳細は各国に任せられていました。
ブルガリアは当時7月15日までは日本を含む第三国からの入国は原則禁止の方針を貫いてきましたが、7月16日以降日本からの入国制限が解除されました。
つまり、日本からブルガリアへの入国は現在隔離期間やPCR検査なしに可能となっています。

<ブルガリア長期滞在資格を保有する邦人>
 特定対象国から入国→入国可(陰性証明提出不要)
 特定対象国以外の国から入国→入国可(陰性証明の提出が求められる。提出しない場合は、14日間の自己隔離)
<ブルガリア長期滞在資格を保有しない邦人>
 特定対象国から入国→入国可(陰性証明提出不要)
 特定対象国以外の国から入国→陰性証明を提出しない場合は入国不可
 ※特定対象国:EU加盟国、シェンゲン加盟国(サンマリノ、アンドラ、モナコ、バチカンを含む)、英国、アルジェリア、オーストラリア、カナダ、ジョージア、日本、モロッコ、ニュージーランド、ルワンダ、韓国、タイ、チュニジア、ウルグアイ
(※在ブルガリア日本大使館からのメール引用)

けれどこれはあくまで制度上の話であり、安全かどうかの観点で言えば話は変わってきます。

現在、ブルガリアでは新型コロナウイルスの新規感染者は増加傾向にあります。
7月22日には過去最高である330名の新規感染者を記録したほか、ここ1週間は連日100名を超える新規感染者が報告されています(基本的に週末は100名台、平日は200名台ほどの新規感染が報告されている状況)。


ブルガリア政府は5月13日に緊急事態宣言を終結させましたが、そのあとの状態を【緊急感染状態】と称して、新型コロナウイルス対策に関連した法令を出してきました。
この【緊急感染状態】の期限は延長に延長を重ね、先日8月31日まで延長されることが決定しました。


また、新型コロナウイルス以外にも現在ブルガリアでは各地でデモが起こっています。
デモの目的は政権への不満や新型コロナウイルスに際しての経済悪化など多岐に渡り、7月9日以降連日どこかでデモが起こっている状況です。
私自身、感染予防と安全の観点からソフィアの中心部に近づいてはいないため詳しい状況はわかりませんが、近くを車で通りかかった人の話を聞くと、中心部の道路が一時封鎖されるなどの措置が取られている場合もあるそうです。

日本側でも、海外渡航に関してはあまりすすめられていないので観光目的で訪れる方はあまりいないと思いますが、万が一用事でブルガリアを訪れる場合はくれぐれもご注意ください。


2020年7月30日

前回のブログにてブルガリアにある黒海沿岸リゾート地であるブルガスを紹介しました。

ブルガスからヴァルナにいたるまで、町がブルガリアのビーチリゾートとして知られていて、例年多くの人で混み合います。
特にサニービーチというビーチはホテルが建ち並び、ナイトクラブも多く最もにぎわう場所。

活気あるリゾートを楽しみたい方にはサニービーチがおすすめですが、私はどちらかというとのんびりしたところが好きなのでブルガリア人の友人数名に聞いて、ポモリエという場所に行ってきました。

今回のブログではそのポモリエという地域について紹介します。


ブルガリア黒海沿岸のビーチ【ポモリエ】

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ポモリエという地区は、ブルガス中心部から車で約30分程度の場所にある観光都市。
ブルガス中心部から約20km、サニービーチから約18kmの場所に位置しています。

約2500年の歴史を持つ歴史ある都市で、さかのぼると古代ギリシャの植民地であり、昔はアンヒアロスと呼ばれていました。
アンヒアロスとは古代ギリシャ語で「近くに-」「塩」という意味の言葉の組み合わせですが、その名のとおりこのあたりでは塩が有名。
塩博物館(Salt museum)もポモリエの観光名所のひとつです。

また過去にはこの地域にもトラキア人も住んでいたため、ここにもトラキア人の墳墓(古墳のような建築物)が保存され、観光スポットとなっています。



ポモリエに行ったら絶対やるべき泥パック!!

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ポモリエで最も有名な場所のひとつ、ポモリエ湖。
この湖は長さ6.7km、幅1~2kmほどの巨大な湖で、南側には黒海と繋がる水路があり、その周辺に先ほど触れた塩の博物館があります。
塩を豊富に含む天然ラグーンで、絶滅危惧種の動物や多種類の鳥、珍しい植物を見ることができる人気スポットです。
2002年にはラムサール条約のもと、ラムサール湿地に指定され、希少種や絶滅危惧種である動植物の保護に力を入れています。

そんなポモリエ湖ですが、散策以外にもうひとつ大きな観光の目玉があります。それが泥パックの体験!
泥パックに使用する黒い泥は別名【癒やしの泥】とも呼ばれています。
この泥は湖の底にある天然のもので微量元素とミネラルを豊富に含んでいるため、皮膚病・筋骨格障害の治療に利用されていた歴史があり、現在では治療目的のみに留まらず、美肌効果を求めて多くの人が訪れます。


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ポモリエ湖以外の塩田近くでもこの泥は採取することができるため、私はホテル近くのmud bath(黒い泥がたまった浅い湖のような場所)にて体験してきました。
ただし、この泥は匂いがきつい……。
前評判を聞いていて、泥パックをしたいと心に決めて向かった私ですが、心が折れそうになるほどでした。
けれど意を決して体全体に黒い泥を塗るたくります。

そして20〜30分程度、日光で乾かし、洗い流します。

すると肌がしっとり、すべすべになりました♪
心なしか触った感じも柔らかくなった気がして大満足です。
匂いに耐えてやってみた甲斐もあるし、とても楽しい経験になりました。
ただし泥が水着に付着すると、なかなか取れにくいので利用の際はお気をつけください。

ちなみにポモリエ湖周辺ではこの泥を瓶などに詰めて販売している人もいるそうなので、そのあと移動などがありその場で泥を塗るのが難しい場合にはそちらを利用するのもいいでしょう。


ブルガリアの黒海沿岸のリゾート地、ポモリエについて紹介しました!
次回は私がポモリエで泊まったホテルがとてもよかったのでその紹介をする予定です♪
お楽しみに!

■ポモリエ湖(Lake Pomorie)

・住所: J.k Izgrev 393,8008J.K.IZgrev,Burgas

・営業時間: 24時間365日

・電話番号: +359 87 690 1130

・URL: https://bulgariatravel.org/en/pomorie-lake/


2020年7月29日
2020年7月24日
2020年7月 9日
2020年7月 3日
2020年6月24日
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  • 特派員プロフィール
  • ソフィア特派員

    ソフィア特派員
    Chika
    ブルガリアの首都・ソフィア在住。2018年7月より夫の赴任に伴い、当時4歳の息子と2歳の娘を連れて渡航しました。他のヨーロッパや周辺の国と比べて日本人が極端に少なく、情報も少ないブルガリアですが実は見所が盛りだくさん!そんなブルガリアの魅力をお届けしたいと思います。 DISQUS ID @disqus_ITF3SrZXJ4

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