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ブルガリア/ソフィア特派員ブログ 旧特派員 嶋崎 毅

ブルガリア・ソフィア特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2013年12月21日

ブルガリアの魚の日:ニコルデン(Никулден)


ブルガリアの魚の日:ニコルデン(Никулден)

ドバル デン!
今回は魚のお話です。
ブルガリアに滞在して早三ヶ月、車の運転やスーパーでの買い物の仕方にも慣れ、日常生活は問題なく送れるようになって来ましたが、12月に入ると近所のスーパーに異変が。。。

ブルガリアにはスーパーのチェーン店がいくつかありますが、どこのスーパーに行っても
店の入口付近にいままで無かった魚セール中の大判ポスターが貼られているではありませんか。
そして普段は閑散としている魚売り場が人で賑わっている。
それにほぼ毎日通っているスーパーでは店頭に出店まで出ているじゃありませんか。

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ほぼ毎日通っているドイツ系スーパーKaufland

ブルガリア人って魚嫌いじゃないの? それに値段も肉より高いのに?
なぜ?
魚売り場を良く観察して見ると、全面的に売っているのは鯉のようです。

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ニコルデンの活きシャラン 1キロ超え1匹5.99レバ(約420円) 1キロ以下1匹3.99レバ(約280円)
右側の水槽にも鯉と書いてありますが、これはキロ・2.99レバ(約210円)の小さい鯉のようです。

写真を撮っていたら、こっちに来ればと言うので接写してみました。

03.jpg

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このシャラン、日本の鯉とは違って、顔が小さくて、背骨の曲がり具合も違いますね。

ちなみに小学生の時に法事の集まりで食べた鯉の姿煮がトラウマになって、この歳になっても鯉は苦手な魚なのですが、これはブログのネタになると直感した私。

帰宅すると早速"12月 ブルガリア 魚料理"で検索。。。
出てきました。
なんでも12月6日はサンタクロースのモデルにもなった聖ニコラスの日で、
ニコルデン(Никулден)という祝日になっています。(国の正式な祝日ではないようです)

05.jpg

この日は海の守護人でもある聖ニコラスにちなんで魚料理を食べるのがブルガリアの伝統らしく
肉食中心のブルガリア人もこの日は喜んで魚料理を食べるんだそうです。
特にシャランと言う種類の鯉を料理するのが好まれるようで、そう言えばいつも行くスーパーのチラシの表紙にも鯉の写真が使われてました。

06.jpg

こちらも良く行く業務用スーパーMETRO おもいっきり鯉が表紙です。

07.jpg

こちらはニコルデン当日の模様@スーパーMETRO


それと、ブルガリアには名前の日というのがあるそうです。
12月6日は、Nicole,、Nicholas,、Nicholas,、Nikolina,、Nikolinka,、Nicoletta,、Nenka,、Nina、Ninka,、Nikola,、Nico,、Nice、Nelly等、聖ニコライに由来する名前を持つ人達をお祝いします。
このブルガリアのネームデーのお話はいつかブログでご紹介したいと思います。

鯉はトラウマが有って食べれませんが、今年はブルガリア人になった気になり12月6日は
鯛が安く売ってる別のスーパーBILLAのレシピでニコルデンをお祝いしました!
ちなみに鯛のお値段、普段キロ12.9レバ(約915円)がこの週だけ25%引きの9.9レバ(約703円)でした。
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では、ドスコーロ!(ブルガリア語でまたね!)

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カテゴリー イベント・行事・お祭り
2013年12月21日
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