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ドイツ/シュタインバッハ特派員ブログ 増井 尚美

ドイツ・シュタインバッハ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2016年7月26日

スーパーマニア ドイツ編③: 「バルサミコ酢」


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スーパーマニア ドイツ編③: 「バルサミコ酢」

ドイツでビスケットの代名詞と言えるほど有名な"LEIBNIZ(ライプニッツ)"に続く次のテーマは、本場イタリアではないけれど、「バルサミコ酢」です。
皆さんは、「バルサミコ酢」と聞くと、どんなものを思い浮かべますか?

オーソドックスなバルサミコ酢と言えば、普通のお酢よりもちょっとドロッとした濃厚なほんの少し甘い黒いお酢をイメージしますよね。
そうそう、これ↓(ドイツのスーパーREWE Centerより)です。
Balsamico_normal.jpg

バルサミコ酢と言えば、イタリアの特産品ですが、ここドイツでもスーパーに行くと色々な種類のものがズラリと並んでいます。
Balsamico_REWE.JPG

本場イタリアの高級なものは、熟成させた年数によって、ドロドロ感や濃厚具合が違い、それによってお値段もかなり違ってくるようですが、ドイツのスーパーで売られている量産品は、サラッとした感じのお手頃価格のものです。

そして、ドイツのスーパーのラインアップを見ると、このオーソドックスな黒バルサミコ酢と並んで、何種類か置いてある白いバルサミコ酢が目につきます。
スーパーの規模にもよりますが、REAL(レアル)という、郊外にある大型スーパーなら、白バルサミコ酢も3種類くらい置かれていてかなりのメジャー度。
最近我が家が良く利用する、普通のREWEよりも大きいREWE Center(レヴェ・センター)も3・4種類の白バルサミコ酢が置かれていました。

こちら↓がその白バルサミコ酢です。 
Balsamico bianco 1.jpg Balsamico bianco 2.jpg

Balsamico Bianco(バルサミコ・ビアンコ)/白バルサミコ酢は、通常のバルサミコ酢に比べてちょっと甘めであっさりした感じが特徴です。
義理の母は、朝食の野菜(レタスやキュウリの薄切り)に、塩・こしょうをしてこの白バルサミコ酢をかけるだけでドレッシング代わりに使っていました。 本当にこれだけで、十分美味しく頂けます。

ドイツでは、逆に、日本のお酢が高いので、私はお酢の代わりに結構この白バルサミコ酢を使っています。
手作りドレッシングを作る時も、こちらを使用しています。 寿司飯も場合によっては白バルサミコ酢を代用することもあるくらいです。

前に一度、イタリアで白バルサミコ酢を探したけれども、なかなか見つからず、「意外とドイツの方が白バルサミコ酢は手に入り易かったりして...」と主人と話したことがあります。 もしかすると、本場イタリアでは白バルサミコ酢なんて邪道なのかもしれませんね。 でも良いのです、だって美味しいのだから... なんてったってドイツでは白バルサミコ酢がメジャーなのです。

さて、もう1つ紹介したいのが、日本ではあまり知られていないと思うバルサミコ酢。 
Balsamico Crème(バルサミコ・クレメ)と称する、デザート用なのか果物やアイスにかけられた写真がパッケージに載っている、濃厚で甘みの強いクリーミーなバルサミコ酢。
日本ではなかなか手に入りにくいモノだと思いますが、ドイツでは、大抵のスーパーで買うことができます。 REWE Centerなんて、こんなに勢揃いで店頭にずらっと並んでいます。
Balsamico Creme 1.JPG Balsamico Creme 2.JPG Balsamico Creme 3.jpg Balsamico Creme 4.jpg

「デザート用?」って思いますよネ、ハイ、紹介している私も、実は未だに、デザート用としてパッケージの写真の様にバニラアイスやイチゴにかけてみたことはないのです。
だけど、このバルサミコ酢は我が家の冷蔵庫には常備されています。

それでは、我が家ではどんな風に使っているかと言うと、こんな具合に使っています。 
参考までに簡単なレシピと一緒に紹介しますね。


【サーモンとアボカドのカナッペ】
Zum Beishpiel.jpg

これまた後日スーパーマニアシリーズで紹介したいと思っていますが、ディジョン(からし)とマヨネーズが混ざったデョジョネを軽く焼いた食パンに塗り、その上にレンジでチンした玉ネギをのせ、さらにレモン汁をかけたアボカドをのせます。
さらにその上にスモークサーモンをのせて、上からデザート用のバルサミコ酢をかけます。

南ア出身の友人アンとの合作でできたオリジナルレシピですが、このコンビネーションが本当にたまならく美味しい1品です。 このカナッペを肴にスパークリングワインで乾杯!というのが我が家の定番おもてなしメニューの1つとなっています。

ドイツのものではないけれど、日本ではあまり手に入らない珍しいものを、ドイツのスーパーでお土産に買って帰るというのは如何でしょうか?

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カテゴリー ショッピング・雑貨・お土産
2016年7月26日
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      シュタインバッハ特派員
      増井 尚美
      ヨーロッパの街並みや文化、歴史が大好きで、「ヨーロッパに住んでみたい!」と、ずっとヨーロッパ生活に憧れていました。念願かなってドイツに就職先が見つかり、2001年の9月に渡独、そこから私のドイツ生活が始まりました。現在は、“家庭と仕事の両立”を目指し日々奮闘中です。そんなドイツ生活の中から、色々な旬の情報を発信できたらと思っています。 DISQUS ID @disqus_gT480tjXAD

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