掘り出し物の「新しいアンティ―ク」を探そう!

公開日 : 2013年01月20日
最終更新 :

 ストックホルムには、たくさんのセカンドハンドのお店があります。そういったところを回りながら、掘り出し物を見つけてみませんか。

 私は昨年の夏にいろいろと機会があり、こういった「新しいアンティ―ク」と呼ばれるスウェーデンをはじめとする北欧諸国の作品に巡り合いました。それから、友人に詳しい方がいたこともあり、いろいろと回るようになりました。

 こんなのを見つけました。

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ゲフレ/Gefleというスウェーデンの陶磁器メーカーによって作られた、「アグネッタ」と呼ばれるシリーズのお皿です。ゲフレは1910年に創業し、1935年にウプサラエグビー/Upsara Ekebyに買収されました。ウプサラエグビー/Upsara Ekeby社は、現在は残っておらず、両社の作品は希少価値のあるものとされています。

偶然見つけたこちらのお皿。状態もよく、お皿6枚とデザート用のお皿2枚の8枚を130krほどで買えました。

次に紹介するのがこちら。

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ロールストランド/Rorstrand社の「青い炎」と呼ばれるシリーズです。こちらは、かなりの品ぞろえでセットでないと買えなかったので、写真撮影をさせていただいたのみです。お値打ちなのですが、すべてセットで確か6000krだったと思います。

こんな感じで、いろいろあります。有名どころはグスタフスベリなどがあると思います。私はまだこれといったものに出会っていませんが、きっといつか見つかるかなと思っています。

みなさんも、ストックホルムにいらした際にはぜひ探してみてはいかがでしょうか。

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