ストラスブールクリスマスマーケット 今年の招待国はレバノン

公開日 : 2019年12月12日
最終更新 :
筆者 : Coquelicots

皆さんこんにちは。フランス、アルザス地方在住Coquelicotsです。

今月12月はアルザスの クリスマスマーケット情報をお送りしています。

さて、毎年グーテンベルグ広場は招待国のクリスマスマーケットが開催されますが、今年の招待国ははレバノン。

そこだけ異国の地の雰囲気で面白いです。

こちらでレバノンのヴァンショーも販売されています。

ワイン自体がレバノンのワインで、ミントが入っているそう。

レバノン料理も楽しめます。

真ん中の大きな小屋では窯があって、レバノン風ビザ? パン? を焼いていました。

いろいろな具材を乗せたものがあり、おいしそうです。

薄いフォカッチャみたいです。

チーズを乗せたものもありました。

他にもさまざまなレバノンの食材が売っています。

こちらもお豆の料理。

試食させてもらいました。暖かい料理にホッコリします。

そして、なんと牛の丸焼きが! これは毎日焼いているそうです。

これにレバノン風ソースをかけて食べます。

お値段10€。

クリスマスマーケットにしたらちょっとお高めですが、毎日新しい牛を一頭丸焼きにしているそうなので、納得です。

ちょっとお高いかなと思いましたが、おいしかったです。

牛の丸焼きを食べる機会も少ないので、こちらもおすすめです。

ソースと塩コショウを掛けてくれます。

付け合わせなどなく、焼いたお肉のみ。かなり豪快です。

ストラスブールのグーテンベルグ広場で開催中です。

(12月24日まで)

筆者

フランス特派員

Coquelicots

アルザス地方のカフェ巡りとワイナリー巡りが好きで、アルザスワインPRの仕事をしつつ、アルザスの魅力をお届けできればと思っています。

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