ハロウィンパーティ☆★
まずは、蘇州で一番人気のフィリピンバンドがいるHarry's Bar【ハリーズ・バー】へ。
この日はハロウィンなので、勿論バーの中のデコレーションも全てハロウィン一色♪
ステージの上にだけでなく、入口を入ってすぐ室内全体がクモの巣でデコレーションが施されていました★ ★
白いゾンビがやたら目立ちますが・・ (彼はフィリピーノバンドの一人、ギター役です)
マイクに向かって歌ってるクリスも怖い(笑)バンドメンバーの衣装がかなり本格的です。
ここで・・・原始的魅力を持つターザン(カップル)発見!!
コート無しで突然Barに現れたこのカップル。
彼らの衣装を見ているだけでぶるっと身震いが・・・・(笑)
こちらは仲の良い友人たち。
香港から遊びに来たスペイン人と友人のマダム。
私もアクセサリーに合わせて服装をコーディネート。(と言っても、服は上海で購入したものです。)
カザフスタン人とルーマニア人のお友達と。
さっきのフィリピンバンドの一人と。(彼の顔が超リアル...)
彼らたちと同じ教会へ行っています。(そんな風に見えない?!)
その後は、Pravda【プラダ】へ行きました☆
入ってすぐびっくり・・牛がわんさか!
COW COW COW!!!
どうやらこれ手作りらしいです。お疲れさまです。それに全身タイツ・・!
これはオランダ人の友人の衣装。
彼が一日徹夜して自分の手で作ったというこの衣装。(さすが欧州人プロフェッショナルです。笑)
ちなみに彼が来ている衣装は何だと思います?当ててみてください! →答えは一番下へ。
その他にも、長らく会っていなかった沢山の友人たちとここで合流し、
と~っても楽しいナイトパーティになりました☆☆
ハロウィンの夜。
私が住んでいる蘇州の園区で。
オランダ人の衣装の答えは... 犬でした。(笑)
Wan sheng jie kuai le!!!
ハロウィンストーリー
昔アイルランドにジャックという素行の悪い、最低な鍛冶屋がいました。あるハロウィンの夜にジャックは悪魔と会います。悪魔はジャックの魂を取ろうとしましたが、言葉巧みに誘導し、自分の魂を取らないと約束させることに成功しました。ジャックは歳を取って死にましたが、天国へは行きたくても行けませんでした。仕方なく地獄の門を叩くと、あの時の悪魔が「魂は取らないと約束したから」と地獄へは入れてくれませんでした。「元いたところへ戻れ」と言われたジャックは、真っ暗で風がひどく吹いている道を引き返しました。「明りをくれ」と悪魔に頼むと、悪魔は地獄で燃えている火の魂をジャックに一つあげました。ジャックはその火を<カブ>の中に入れて「ちょうちん」を作りました。ジャックはこの「ちょうちん」を持ってこの世とあの世をさ迷うことになりました。時を経て、ジャックの持つ「ちょうちん」が死んだ人々の魂のシンボルとなりました。アメリカでは<カブ>にあまり親しみがなく、<かぼちゃ>がたくさん採れたので<かぼちゃ>でちょうちんを作るのが一般的になたようです。最初はかぼちゃだったなんて驚きですね。
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