中国各地の味がある!深い中国の焼売文化

公開日 : 2020年08月15日
最終更新 :

ニーハオ! 蘇州特派員もりもりんです。

日本で「焼売(シュウマイ)」といえば、豚肉ぎっしりの餡にグリンピースがのったものを想像するでしょう。中国料理の定番メニューのようなイメージがあると思いますが、実は中国で「焼売(烧卖)」は、中国各地で異なる具材が使われている、実は深い食べ物なんです!

蘇州の焼売は、具がもち米なんですよ~。

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蘇州には肉餡の焼売が食べられるお店もありますが、蘇州では、蘇州の昔ながらのクラシックな焼売をぜひ食べていただきたい。蘇州で焼売はおかずというより、パンやご飯のように、朝食で主食として食べる人が多くいます。

今回紹介するお店は蘇州焼売の専門店「馬棟佩烧卖(马栋佩烧卖)」。

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テイクアウトのみのお店です。1つ3元(約50元)。紙のボックスは無料ですが、長時間の持ち歩きなどの場合は、硬いテイクアウト用のボックス(1つ0.5元)もあります。

5つで15元(約250円)。

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ひとつからでも購入できますので、気軽に食べ歩きできます。

コロナが終息して自由に海外旅行に出かけられるようになったら、ぜひ訪れてみてください。

马栋佩烧卖(新民桥店)

住所
苏州市广济路
アクセス
地下鉄2号線「山塘街」駅3号出口を出てすぐ「新民橋」野菜市場の外側店舗

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