満員盛況の回転すし スシトレイン クレモーンに開店でスシ・・・・
お寿司といえば日本人のモノ、
だってそうだモノ、
と絶対どうしてもそう考えてしまうのが
日本人として当然の感覚です。
とはいえ、
いまやお寿司はハンバーガーと同じような国際食で世界の食べ物と言ってもいいと
少なくともこのオーストラリアではそうなってきました。
そんなお寿司の回転すしレストランチェーンを
オーストラリア国内で展開しているスシトレインの新規店舗がまたまた今度は、
シドニーハーバーブリッジを渡ったおしゃれな高級住宅街
クレモーンのど真ん中に出来ました。
ミリタリー通り沿いには、
500M以上に渡って世界各国のレストランが並んでいるのですが、
その中でドーンと新規オープンしたのが、日本の寿司レストランです。
出かけて見ると、
入り口にはすでに黒山の人だかり、
受付に問い合わせると何と45分待ちと言われしまいましたが、
こちらはもうお寿司が食べたくて仕方がないので
他の人たちと同様に待ってましたが、
店頭で隣同士になったオージーグループと
寿司についてしゃべっているといつの間にか順番がやってきました。
店内は日本のそれと大きく違いませんが、
インテリやが日本の骨董品などで飾られており、
何よりもこちらのディナーレストランはどこもそうなんですが、
照明を落として比較的薄暗くして雰囲気をおもきにしています。
そして出て来るお寿司のメニューの方も、
もちろん定番は日本と同じですが、
それ以外にオージー向けに、揚げ物を巻物にしたり、
マヨネーズやその他
洋風の味付けのものも興味深いメニューです。
近頃は、
こういうお寿司から、
だんだんと日本人の通が好むような
マグロの中トロやあぶりなどのメニューを指定したりする人が増えてきたり、
わざわざ東京の築地の場外のおすし屋さんに出かけたりという、
お寿司の深みを極めて行くオージーが増えているので
そういう人を対象に店内やメニューを考えて作りましたと、
オーナーの近藤さんお話をお伺いしました。
日本人の方にお寿司をというより、
いまや完全にオージーの人たちに目線を向けた
お寿司作りがここオーストラリアの基準になっているようです。
ぜひ国際色豊かなオージーSUSHIをチャレンジしてみてください。
松キャット
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