オーストラリアのバスルーム事情

公開日 : 2014年03月29日
最終更新 :

こんにちわ!

今月のテーマ(お題)は、バスルーム、洗面所ということなのですが、ちょっとこれ、ということは思いつかないので今回はこちらのトイレ事情をあれこれ書いてみます。

オーストラリアの洗面所...と言われても、あまり日本と変わりはないのでは、と思います。あえて違いを述べますと、

#ウォッシュレットがない(あれはすごいですねー)

#駅の公衆トイレなどでも、大抵のトイレにはハンドドライヤーか、ペーパータオルがあるのは便利である

というくらいかなあ、と思います。

さて、旅行者の方のために役に立つようなことを書いてみますと、街中のあちこちには公衆トイレがあります。下のの写真にあるものが、シドニーにある公衆トイレです。

DSC_0036.jpg

なんかこれ、ちょっと物々しすぎませんか?これは車椅子でも使える個室で、横のボタンを押すとドアが自動で開き、用事が済んだ後は自動的に内部が清掃されるというちょっとハイテクなトイレなのですが、でも歩道のすぐ横にドアがあるので、よほど急用でもない限りちょっと恥ずかしいですよね~。しかもこんなに場所をとっているのに、これは個室です(つまり一人しか使えない)。そういったせいか、利用している人を見ることはほとんどありません。旅の恥は何とやら、で誰か使ってみませんか?

もしあなたが街を歩いていてトイレに行きたくなった場合おススメ(?)なのはパブです。パブは街のあちこちにありますし、昼ごろから夜遅くまで空いているのでいつでも入れます。また、こちらのパブは普通は立ち飲みなので、ふらっと入って用を足してさっさと出ても目立たないという利点があります。もし罪悪感を感じたなら、ビールの一杯でも飲んであげてもいいでしょうが...。

あとは、お洒落なレストランやバーは、やはりトイレにも気を配っていますよね。ちょっと写真を撮る機会に恵まれませんでしたが、「何だこれ?」と思わず噴き出してしまいそうなデザインのトイレがあるバーなどもありますので、こういったのも旅の楽しみではないでしょうか...。

(3月お題"バスルーム&洗面台")

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