Sydney Buddha:シドニーフェスティバルのアートディスプレイ

公開日 : 2015年01月15日
最終更新 :

こんにちわ!

先日は最高気温が34度にまであがったシドニーです。夏っぽさが日に日に増して来ていますね。

前回のブログで取り上げたシドニーフェスティバルの一環、Sydney Buddhaを見に行ってきましたのでその報告を。

この展示が置かれているのは、シドニーセントラル駅の次の駅、Redfernから徒歩15分のC

arriageworksという場所です。

この建物、そもそもはすぐ横を走っている鉄道の操車場、車輌工場の建物で、現在は改装されて今回のようなアート、パフォーマンスなどのできる会場となっています。

さて、入り口を入るとぎらついた銀色と、くすんだ黒っぽい色の2体の大仏が目に入ります。これがSydney Buddhaです。

これらは中国のアーティスト、Zhang Huanの手になるもので、黒い大仏はなんとお線香の灰(20トンもあるそうです)で出来ています。片や壊れそうもないアルミ製、片やすぐに崩れてしまいそうな灰で出来た大仏、その対比が面白かったです。

このSydney Buddhaは3月7日までの展示となっております。ちょっと変わった大仏を拝みにお出かけになってはいかがでしょうか?

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