台湾トイレ事情
台湾のトイレは洋式・和式両方ありますが、洋式が主流です。
他のアジア諸国と同じで、詰まり防止のため基本的に紙は流しません。
この習慣に不慣れな日本人のために「紙はゴミ箱へ」の日本語の貼紙があることも珍しくありません。
お掃除の人がマメに紙を回収・掃除をするので、大抵はきれいに保たれていますが、
特にショッピングモールやデパート、ホテルのトイレは清潔で、日本人でも抵抗なく使えます。
台湾ではトイレもチップは必要なく無料なのでお気軽に。
こちらは、小籠包の老舗、高記永康街本店のトイレですが、かなりきれいな、レベルの高いトイレです。
「もし汚れていたら店員までお知らせください」の掲示もあって、意識の高さが伺えます。
小籠包の名店、鼎泰豊忠孝店の女性トイレには、
台湾では珍しいウォシュレットに加えて音姫まであってまるで日本にいるようでした。
日本人客が多いお店のトイレは総じてレベルが高いと言えるでしょう。
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