タクシーはきれいなものをが鉄則
台北にはタクシーが溢れている。
黄色い車体でとりあえず目立つ。
深夜だろうが早朝だろうが、ところ構わず走っているので、日本のように捕まえられない!ということがない。
ここれ旅行で来る方にひとつ、「タクシー選び方の注意」
それはきれいなタクシーに乗ること。
言いかえれば、汚いタクシーは選ばないように。
車の側面がボコボコになっていたり、明らかに古い車種のものがある。
とにかく、その車の周囲だけ茶色っぽい。
理由はというと、
① そういう運転手は運転がたいてい荒い。
安全運転に慣れているわたしたちは、短距離なら耐えられても、すこし長い距離になると気分が悪くなってしまう。
そして、
②「におい」である。
たいていそういう車はなんらかの匂いを持っている。
そのほとんどがいわゆる「加齢臭」なのだが、なかにはあきらかにさっき臭豆腐たべただろう、という生活感を強烈に乗客に伝えてくる。
こんなに黄色い車が溢れる台北において、あえて、気分を損ねるであろう体験をする必要はない。
「タクシーはきれいなものを」これが台北旅行の鉄則。
余談だが、たまにタクシーの車列の最後に黄色いポルシェが並んでいて、まるでタクシーと見間違えることがある。
なぜその色を選んだのか、ぜひ運転手に伺いたい。
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