女子トイレなのに男?

公開日 : 2011年06月30日
最終更新 :

台湾に来て、違和感を感じること。

いっぱいいっぱいあるのだが、今でも馴染めないそれが、トイレ。

最初なんて、男が入ったの!?とか、こっちいわゆるおなべが多いからそのせい!?

とか、とにかく想像力が暴走してしまった。

そう、台北ではかなりの確率で便座が上がっているのだ。

それも女子トイレで。

日本人からしたら、それは男性が入った後のまぎれもない証拠。

決して女子トイレでは見られない光景。

なのに、当たり前のように繰り広げられるこの光景。

その意味は「綺麗にしましたよ」ということ。

日本で言うならトイレットペーパを三角に折る感じなのだ。

正直便座を触って戻すのも抵抗があるけれど、きっとこれは台湾人の次の人への思いやり。

素直に、ここは受け取って。

静かに便座を戻しましょう。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。