女子トイレなのに男?
台湾に来て、違和感を感じること。
いっぱいいっぱいあるのだが、今でも馴染めないそれが、トイレ。
最初なんて、男が入ったの!?とか、こっちいわゆるおなべが多いからそのせい!?
とか、とにかく想像力が暴走してしまった。
そう、台北ではかなりの確率で便座が上がっているのだ。
それも女子トイレで。
日本人からしたら、それは男性が入った後のまぎれもない証拠。
決して女子トイレでは見られない光景。
なのに、当たり前のように繰り広げられるこの光景。
その意味は「綺麗にしましたよ」ということ。
日本で言うならトイレットペーパを三角に折る感じなのだ。
正直便座を触って戻すのも抵抗があるけれど、きっとこれは台湾人の次の人への思いやり。
素直に、ここは受け取って。
静かに便座を戻しましょう。
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