番外編)旅の醍醐味「百聞は一見に如かず」の先にあるものは?
Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
タリン特派員ブログでよく書いている「百聞は一見に如かず」について、今日は書きたいと思います。
もともと漢書に書かれていたのは「百聞不如一見」のみですが、のちの人々による創作(続き)があります。
いくつかのパターンがある中、1つだけご紹介したいと思います。
百聞不如一見
百見不如一考
百考不如一行
百行不如一効
百効不如一幸
百幸不如一皇
「百聞不如一見」は「百聞は一見に如かず」。
人からたくさん聞くよりも、1回実際に自分の目で見るほうがよいという意味ですよね^ ^
旅行の醍醐味を端的に表している言葉なので、このブログでよく使っています。
そして続きの意味は・・・
100回見るよりも1回考えることの大切さ、
100回考えるよりも1回行動することの大切さ、
100回行動することよりも1回の成果を出す大切さ、
100回成果を出すことよりも1つの幸せを生み出す大切さ、
100回の自分の幸せよりも1つのみんなの幸せを生み出す大切さが
重要だと説いているそうです。
ゆくゆくはみんなの幸せにつながる一見を、どうぞエストニアで見つけてもらえたらと願っています。
私もここでいろんなエストニアを紹介していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
※ 今回のブログは、昔の自分のノートを元に書きました。現在、創作部分を紹介していた書籍もしくは雑誌タイトルが不明のため、詳細がわかり次第こちらに掲載いたします。
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。