長距離バスに乗るなら少しでも快適に☆隣の席の人と少しでも離れるには・・・
Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
突然ですが、長距離バスには運不運がありますよね・・・他国での話ではありますが、かつて私は「窓を閉めててね」と言われた夜行バスに乗り、かじかむ指で7時間くらい窓を押さえ続けていたことがあります(窓を押さえておかないと、あっという間に窓が開いて、冷たい風が車内にビュービュー入ってきてしまい、寝るなんて夢のまた夢、窒息死か凍死してしまいそうなおそろしいバスでした。)。それでも飽き足らず、その翌年に乗った寝台バスは、1つの布団に2人が寝るタイプで、見ず知らずの人といきなり同じ布団で寝たこともあります。上からゴミや痰は降ってくるし・・・今でも元気に走っているのでしょうか、あの手のバスは・・・。
さてさて、そんなことはエストニアには関係ありませんね^ ^気持ちよく話を進めていきましょう!
先日、エストニアの長距離バスに乗ったところ、発見したのです。リクライニングとは別の横方向の矢印を!
ビフォー
アフター
その差は歴然!ちょっと離れるだけで、体温の高い人からの熱気を避けられたりしますよね^ ^
それでは皆さま、ステキな旅を☆
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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