どれ!?「タリンで最も有名な5つの尖塔すべてを見られる石」から見える5つの尖塔はどれなの!?

公開日 : 2019年09月16日
最終更新 :
筆者 : Chisato

Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)

今回は、前回からの続きです。前回は「「タリンで最も有名な5つの尖塔すべてを見られる石」は、ラエコヤ広場(世界遺産タリン旧市街の中心)のどこにあるの!?」https://tokuhain.arukikata.co.jp/tallinn/2019/09/post_46.htmlでした。今回は、その石から見える5つの尖塔の見つけ方です。

「地球の歩き方 A30 バルトの国々(2019-20)」の53ページをご覧いただければわかる通り、この石から、旧市庁舎、聖霊教会、大聖堂、聖ニコラス教会、聖オレフ教会の尖塔が見えます。

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見ていく順番としては、旧市庁舎(石を探すための目印「III Draakon」というレストランが入っている建物)を正面に見て右回りで、聖ニコラス教会、大聖堂、聖霊教会、聖オレフ教会が見えるので、その順番でここではご紹介したいと思います。

まずは旧市庁舎の尖塔。真正面なので簡単に見えます。赤丸のところが尖塔です。

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次は、聖ニコラス教会。歩いてすぐのところにあるのですが、旧市庁舎に隠れて見えにくいので、一度石から右へ2歩ほど離れてみてください。

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赤丸のところが聖ニコラス教会の尖塔なので、尖塔から目を離さず、体を少しずつ石のところへ戻すと、黄丸あたりに尖塔が収まります(天気によってはこの尖塔が見えなくなってしまうのですが、聖ニコラス教会自体は見えると思います)。

続いて3つ目。大聖堂。体を右へ90°。赤丸のところが尖塔です。こちらも天気次第で見えない日もありますが、聖ニコラス教会よりもずっとわかりやすいです。

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4つ目は、聖霊教会。体を右へ90°。旧市庁舎を背にする形になります。「Mad Murphy's」というアイリッシュパブ(方位が描かれた石を見つけるための目印)が正面にきます。赤丸のところが尖塔です。いつでも見えると思います。

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最後5つ目は、聖オレフ教会です。超難関です。とても見つけにくいので、一度石から離れて右へ2歩ほど動いてください。

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赤丸のところが聖オレフ教会の尖塔なので、尖塔から目を離さず、体を少しずつ石のところへ戻すと、黄丸に尖塔が収まります(天気によってはこの尖塔は見えません)。

・・・いかがでしょうか?

これで「タリンで最も有名な5つの尖塔すべてを見られる石」から「5つの尖塔」がばっちり見られると思います!

もし「こう書くとわかりやすいのになあ」ということがありましたら、↓への投稿をどうぞよろしくお願いいたします。

よい旅を。自分だけの旅を♪

筆者

エストニア特派員

Chisato

エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。

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