おまけ情報有 エストニアでケーキを買うとき、気をつけていること
Tere! (エストニア語で「こんにちは」の意)
ケーキはいつ食べても甘くておいしくて完璧ですね! 生まれ変わったらケーキになりたいけど、ケーキが食べられない人生なんて考えられない!
あー生まれ変わったときケーキだったらどうしよう!!!という悩みで頭がいっぱい、そんな私がエストニアでケーキを買うとき、気をつけていることをご紹介いたします。
2枚の写真をご紹介しますので、よく見てください。同じお店で撮った、異なるケーキの値札です。
ひとつは€9、もうひとつは€0.8(80セント)。なかなかの値段の開きがあります。
でも値札をよーーーく見ると、片方には1kgと書いてあります。つまり1kgあたりの値段が書いてあり、ひとつずつ or グラム指定で買えるという意味です(もうひとつの値札は、ひとつあたりの値段を示しています)。
ほんとお騒がせな値札......。エストニアのケーキやピザはやけに高いなあ(どちらもキロあたりの値段が大きく提示されていることが多いです)と思って、手が出せなかった過去を返してくれよ、と思います。
今では「えー! ケーキがいくら好きでも、キロあたりの値段からおおよその値段なんて類推できないよー!」とか「ケーキは値段じゃない! キロあたりの値段が安いかどうかでどのケーキを買うとか買わないとかがあるか!」とか「いやたぶん......これは€3超で......あっちは€1ちょいか、な???」なんてことをつぶやきながら、ケーキ選びを楽しんでいます。
おまけまでに、せっかく日本からエストニアにいらっしゃるのであれば、ケーキは生クリーム系よりコフピーム系(Kohupiim)をおすすめしたいです。コフピームはエストニアの国民食であり、日本では食べられないからです。味はカッテージチーズに似ていて、生クリームよりややさっぱりしています。たいてい商品名の一部にKohupiimの文字がありますが、わからなかったら店員さんに尋ねてみてください^ ^
味は好みがあるかと思いますが、エストニアのケーキは日本のケーキより比較的安く、大きめです。ご満足いただけるとうれしいです☆★
※お店の許可を得て撮影しております。
※ すみません、€0.8のケーキとご紹介したものはパン(マンゴークリームパン)でした。差し替えまでこの写真を使わせていただきます。
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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