エストニア)のっぽのヘルマンと幻日環
Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)
先日、5月のエストニアは天気がよかった、と記事に書きましたが、夜には雨が降り出したので「あ・・・」と思っていたら今朝は快晴!
ホッとしつつ、のっぽのヘルマン方向へお散歩に行ってみたらなんときれいな幻日環が出ていました。
のっぽのヘルマンというのはトームペア城(国会議事堂)の南隣に建っている高さ46mの塔のことで、中世以降この地を治める国の旗が掲げられることになっています(英語名:Pikk Hermann)(住所:Lossi Plats 1a, Tallin Estonia)。
国会議事堂に訪れていたたくさんの観光客の方々も写真におさめていて、幻日環は英語でハロと呼ぶことを教わりました。
流れ星とは違うと理解しつつも、みんなにとっていい一日になりますようにと3回唱えてみました。願いが叶いますように。
ではまたここでお会いしましょう!チャオチャオ〜!(エストニア語で「またねー!」の意)
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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