ラズベリーの収穫

公開日 : 2019年07月13日
最終更新 :

 エストニアからこんにちは!

 6月下旬に夏至祭が終わり、これから冬至に向かってどんどん日が短くなっていくエストニア。それでもまだ日照時間は長いので、庭の植物はものすごい勢いで成長中です。10日間ほど旅行で家を空けていたのですが、帰ってきたらラズベリーが赤くなっていました!

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 日本では馴染みのなかったラズベリー、まさかこうして庭で収穫できるとは思っていませんでした。熟れたものは色に深みがあり、軽く引っ張るとポロっと取ることができます。

 こちらはブラックカラント。

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 日本ではカシス、または黒スグリと呼ばれています。

 レッドカラント(赤スグリ)もありました。

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 これらは甘味より酸味が強いので、ジャムやジュースに加工してから食べます。こうして夏の間に収穫したフルーツを加工して瓶詰にし、冬場の食糧として保存する、これがエストニアスタイルです。

 リンゴも順調に成長中!

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本日も読んで頂きありがとうございました。

筆者

エストニア特派員

Zimmermann Misato

2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。

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