【エストニア】スーパーでのアルコール飲料の購入について

公開日 : 2020年02月22日
最終更新 :

エストニアからこんにちは!

本日はエストニアのスーパーでのアルコール飲料の購入についてお話します。

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スーパーおよびアルコールストアでは、10:00~22:00までアルコール飲料の購入が可能です。日本のように24時間いつでも購入はできないので、販売時間にご注意ください。

一度友人が22:00ギリギリにビールを購入しようとしたところ、ちょうど時間を過ぎてしまい購入できませんでした。恐らくレジの設定がそのようになっているのでしょう。なかなか厳しいです。

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エストニアでは18歳からアルコール飲料の購入が可能です。

筆者は先日初めてスーパーでビールを購入したのですが、年齢確認のためのIDカードの提示を求められました。こちらの方々にとって見慣れないアジア人は若く見られがちなので、スーパーでアルコールを購入する際はパスポートをお忘れなく! (個人的な経験上、アジア人は実年齢マイナス10歳くらいに見られます)

※18歳以下はノンアルコールビール、ワイン、サイダーの購入も不可です※

最近見かけるようになったのはこのお知らせ。

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日本でもお馴染みの栄養ドリンクは、16歳未満への販売を行っていないようです。こちらも購入を希望する方は念のためパスポートをお持ちになってくださいね。

ちなみに現在レストランやバーでは22:00以降もアルコール飲料の販売を行っていますが、2020年6月から法律が変わり、販売時間に規制がかかるそうです。詳細は追ってお知らせしたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

筆者

エストニア特派員

Zimmermann Misato

2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。

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