エストニアでは生のグリーンピースを食べる?
夏ということで、スーパーではヨーロッパ各国から輸入された野菜や果物が手頃な価格で並びはじめました。
ダークチェリーや桃、いちご、ラズベリー、クランベリー、メロン、スイカあたりが目立ちますね。特にエストニア産いちご、グリーンピースは人気な様子!
実はエストニアの人々はグリーンピースを生で食べるんです。パカッと開いて豆をポリポリと。
初めは半信半疑でしたが、スーパーの試食コーナーで用意されているのを見つけてしまいました!
せっかくなのでひと粒いただきました。ほんのり甘みがあり、シャキシャキとした食感。正直なところ、食べすぎたらお腹が痛くなりそうな感じがしました(笑)食べ応えはあったので、おやつ程度に食べるぶんにはいいかと思います。
今年2020年の夏は難しいですが、もし来年の夏にエストニアへお越しの際は、スーパーやマーケットをのぞいてみてくださいね♪ 甘くておいしいグリーンピースに出合えるかも!?
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。