エストニア ブルーベリージャムを作りました

公開日 : 2020年08月19日
最終更新 :

エストニアからこんにちは!

先月、キノコ狩りについての記事を書きました。

 ↓↓↓

予想に反しキノコよりもブルーベリーが豊作で、一つひとつ手で摘んでいただいたのですが......

帰宅後、ブルーベリーピッキングの楽しさが忘れられず、翌週もまたブルーベリーピッキングへと出かけてきました(笑)

今回はピッキングに便利なこちらを持参!

4.jpg

箱と網が合体した道具で、先端を木に引っかけて持ち上げるとブルーベリーが簡単にとれ、中にどんどん溜まっていく仕組みです。

5.jpg

ブルーベリーの木は高さ30cmほどなので、腰を落としながらの移動。

訪れた森はあたり一面がブルーベリーの木! 特に日当たりのいい場所には大きな実がたくさんあり、あっちもこっちも豊作!! どこへ進めばいいのかと迷ってしまうほど!

30分ほど集中し、合計2kgのブルーベリーをいただきました。

今回はジャムを作ることにしたので、保存用の瓶と砂糖を購入。まずばブルーベリーをよーく洗い、砂糖とともに煮詰めます。

6.jpg
2.jpg

アクを取り、ある程度水分がなくなったところで火を止めます。

保存容器の瓶はしっかりと煮沸消毒をし、熱々の瓶にジャムを詰めていきます。

1.jpg
3.jpg

蓋を閉めたら逆さまにし、真空状態にさせます。しばらくして蓋がペコッと凹んでいれば完成! パンケーキと一緒においしくいただいております。

先週末も森へ行ったのですが、すでにブルーベリーのシーズンは終了。今から来年のブルーベリーピッキングが待ち遠しいです(^^)

筆者

エストニア特派員

Zimmermann Misato

2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。