エストニア ブルーベリージャムを作りました
エストニアからこんにちは!
先月、キノコ狩りについての記事を書きました。
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予想に反しキノコよりもブルーベリーが豊作で、一つひとつ手で摘んでいただいたのですが......
帰宅後、ブルーベリーピッキングの楽しさが忘れられず、翌週もまたブルーベリーピッキングへと出かけてきました(笑)
今回はピッキングに便利なこちらを持参!
箱と網が合体した道具で、先端を木に引っかけて持ち上げるとブルーベリーが簡単にとれ、中にどんどん溜まっていく仕組みです。
ブルーベリーの木は高さ30cmほどなので、腰を落としながらの移動。
訪れた森はあたり一面がブルーベリーの木! 特に日当たりのいい場所には大きな実がたくさんあり、あっちもこっちも豊作!! どこへ進めばいいのかと迷ってしまうほど!
30分ほど集中し、合計2kgのブルーベリーをいただきました。
今回はジャムを作ることにしたので、保存用の瓶と砂糖を購入。まずばブルーベリーをよーく洗い、砂糖とともに煮詰めます。
アクを取り、ある程度水分がなくなったところで火を止めます。
保存容器の瓶はしっかりと煮沸消毒をし、熱々の瓶にジャムを詰めていきます。
蓋を閉めたら逆さまにし、真空状態にさせます。しばらくして蓋がペコッと凹んでいれば完成! パンケーキと一緒においしくいただいております。
先週末も森へ行ったのですが、すでにブルーベリーのシーズンは終了。今から来年のブルーベリーピッキングが待ち遠しいです(^^)
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
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