エストニアで林檎の収穫。暖冬の影響がこんなところに!
エストニアからこんにちは!
8月下旬より庭の林檎の収穫が始まりました。今年2020年は4本すべての木に林檎がなり、近所の庭を覗いても、どこもたくさんの林檎がなっている! 今年は当たり年かなーとワクワク♪
林檎は基本的に地面に落ちた物を拾います。すでに傷んでいる物、鳥に食べられてしまった物を含め、昨年は3分の1ほどがゴミになりました。
今年はというと......虫による被害が大きく、半分以上は食べられず仕舞い。中には虫食いなど気にせず食べちゃう方(!)もいますが......(^^;
現地の方の話によると、今年は暖冬の影響で作物に虫がつきやすくなっているそうです。特にお気に入りの黄色くて甘い林檎、虫食いがないものを見つけられません(泣)
それでもこの時期に見られる光景が、無料のリンゴBOX。
食べきれないリンゴを箱に入れ家の前に置いておき、欲しい人が自由にいただけるというシステム。
リンゴは種類が豊富なので、さまざまなものをいただきながら食べ比べをしています(^^)
わが家も昨年は無料リンゴBOXを設置したのですが、残念ながら今年はできなさそうです。
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
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