エストニア 外出する際はリフレクターを!
日照時間が短くなってきたエストニア。昼夜問わず外出時にはリフレクターを携帯します。
このリフレクターがあると車のドライバーが歩行者を認識しやすく、交通事故の減少につながるのです。
このようにカバンやコートの裾にぶら下げるのが一般的です。
2020年は巻きつけるタイプの物も購入しました。エストニアらしいデザインで値段は約€2。とても気に入っております♪
実はこのリフレクター、町を歩いていて感じたのですが、普及率は60~70%ほどでしょうか。携帯してない人をよく見かけます。リフレクターを携帯せずに暗い色のジャケットを着ていると、どこに人がいるのか本当にわかりづらく、交通事故が起こりやすいのも納得。
リフレクター不携帯の場合は最大€40の罰金を科せられるそうなので、お気をつけくださいね!
ちなみにリフレクターはスーパーにて販売されております。レジの近くにあることが多いので、ご確認くださいませ(^^)
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。