2020年 エストニアで多く名付けられた名前は?

公開日 : 2021年01月18日
最終更新 :

エストニアからこんにちは!

日本でもよく見られる人気な名づけランキング、先日エストニアのニュースでも発表されておりました。

まずはじめに、2020年におけるエストニアの人口動態について。

●エストニアの総人口 : 132万9460人(沖縄県の人口よりやや少なめ)

●出生数: 1万3127人(2020年の合計特殊出生率は約1.61)

・男: 6702人

・女: 6452人

(双子 224組、三つ子 3組)

●死亡者数: 1万5721人

●外国からの移住者: 1万390人

●国外への移住者 : 7320人

○結婚数: 5629組

○離婚数: 2472組

2020年最も多く名づけられた名前はこちら!

【男】

・Robin(ロビン)

・Rasmus(ラスムス)

・Jakob(ヤコブ)

・Oliver(オリベル)

・Sebastian(セバスチャン)

・Hugo(フゴ)

・Aron(アロン)

・Artur(アルトゥル)

・Robert(ロベルト)

・Lukas(ルーカス)

・Mark(マルク)

・Oskar(オスカル)

 【女】

・Sofia(ソフィア)

・Mia(ミア)

・Saara(サーラ)

・Emma(エマ)

・Marta(マルタ)

・Emily(エミリー)

・Alisa(アリサ)

・Eva(エヴァ)

・Lenna(レンナ)

・Maria(マリア)

エストニアらしい名前、ヨーロッパ諸国で共通の名前、ちょっと日本人っぽい名前などさまざまです。Hugoさんは長~く人気な名前なようで、町なかの銅像や学校の創設者にもよく見られます。

これは完全に個人的なつぶやきですが、いまだに名前で男性/女性を見分けるのが苦手です......(^^;

例えば日本では名前の最後に子(ko)がつくのは女性が多いですが、エストニアでは男性が多いです。(Veiko(ベイコ)、Marko(マルコ)、Asko(アスコ)など)また、Jüri(ユリ)、Linna(リナ)、Mica(ミカ)なども男性の名前なんですね。

こればかりは多くの人と会い、地道に覚えていくしかありません!

本日の記事の情報源はこちらです↓

本日もお読みいただきありがとうございます。

筆者

エストニア特派員

Zimmermann Misato

2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。

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