タルトゥ 今年は冬らしい天気が続いています。
エストニアからこんにちは!
ラエコヤ広場ではクリスマスビレッジのイベントが終了しました。町のなかからクリスマスムードが徐々に消えいつもと変わらぬ日常に戻りつつあります。
今年2021年は冬らしい天気が続いているエストニア。昨年は明らかな暖冬でマイナス気温になる方が珍しく、雪もほとんど積もりませんでした。筆者は厚手のジャケットを着用することもなく、ほぼ毎日自転車に乗っていたくらい。
こちらはエマヨギ川沿いの歩道。現在市街地の歩道はこのように雪で覆われ、転倒防止のために小石が撒かれています。
昨日から今朝にかけて20cmほどの積雪がありました。水分を含まないサラサラとした雪です。風が吹くと砂が舞うように飛んでいきます。
気がつけば冬至から日照時間が30分ほど長くなりました。(今日のタルトゥの日の出8:50、日の入15:52)全体的にはまだまだ暗く、太陽のないトンネルの中にいるような気分ですが、町なかにあるイルミネーションはいつ見てもきれいだな~と感じますね(^^)
(タルトゥ大学本堂のイルミネーション)
本日もお読みいただきありがとうございます!
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
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