エストニア 2回目のコロナワクチン接種を終えました

公開日 : 2021年07月07日
最終更新 :

先日2回目のコロナワクチン接種を終えました。

エストニアでは1回目のワクチン接種後、自動的に6週間後に2回目の接種日が予約されます。

自転車で会場に向かいながら、そう言えば1回目の接種日(5月上旬)はまだ肌寒くダウンジャケットを着用していたな~と考えていました。あれからもう6週間経つとは早すぎます......

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さすがに今回は上着を預けるテントはなく、入口で手を消毒してそのまま受付へと向かいます。2回目の接種であること、ワクチンの種類を確認され、接種ブースへ移動。

看護師さんと前回の副反応はどうだった?などと話しているうちにプスっと刺されて終了。思わずもう終わり!?と聞いてしまうほどあっという間でした。注射が怖くてたまらない筆者には有り難い限りです。

急な副反応に備え15分間待機をし、ついにすべてが終了! とっても清々しい気持ちで帰宅しました。

気になる副反応ですが、17:30にワクチン接種をし、寝る頃には腕に筋肉痛のような痛みがありました。前回は寝返りを打つたびに痛みで目覚めていましたが、今回は朝までぐっすり。

2日目も痛みで腕が上がらないのみで発熱や倦怠感はなし! 発熱する覚悟でいたのでこれには拍子抜けでした。

3日目には腕の痛みも消え、普段通りの一日を過ごしました。ほかの特派員の方々や友人の話を聞くと、副反応は本当に人それぞれですね。あまり参考にならないかもしれませんが、コロナワクチンを接種した記録としてブログに残します。

筆者

エストニア特派員

Zimmermann Misato

2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。

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