8月20日 エストニア独立回復の日

公開日 : 2021年08月21日
最終更新 :

エストニアからこんにちは!

昨日8月20日はエストニア独立回復の日(Independence Restoration Day)でした。

エストニアには独立記念日がふたつあり、ひとつ目はロシアからの独立を果たした2月24日(1918年)。その後、第二次世界大戦の勃発により、1940年にソビエト連邦に併合。そして1991年8月20日、ソビエト連邦からの独立回復を宣言しました。

独立回復から30年にあたる当日は天気もよく、各地で独立記念に関するイベントが開かれていました。首都タリンの歌の広場にて開催されたNight song festival(öölaulupidu)の様子(写真)をこちらのウェブサイトにてご覧いただけます→https://news.err.ee/1608313508/gallery-night-song-festival-celebrates-30-years-of-free-estonia

ラエコヤ広場の市庁舎にも国旗が掲げられておりました。

1.jpg

各建築物の前を始め、電信柱や市バス、個人の自動車などあちこちに国旗をつけてお祝いムードな1日でした。

筆者

エストニア特派員

Zimmermann Misato

2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。