8月20日 エストニア独立回復の日
エストニアからこんにちは!
昨日8月20日はエストニア独立回復の日(Independence Restoration Day)でした。
エストニアには独立記念日がふたつあり、ひとつ目はロシアからの独立を果たした2月24日(1918年)。その後、第二次世界大戦の勃発により、1940年にソビエト連邦に併合。そして1991年8月20日、ソビエト連邦からの独立回復を宣言しました。
独立回復から30年にあたる当日は天気もよく、各地で独立記念に関するイベントが開かれていました。首都タリンの歌の広場にて開催されたNight song festival(öölaulupidu)の様子(写真)をこちらのウェブサイトにてご覧いただけます→https://news.err.ee/1608313508/gallery-night-song-festival-celebrates-30-years-of-free-estonia
ラエコヤ広場の市庁舎にも国旗が掲げられておりました。
各建築物の前を始め、電信柱や市バス、個人の自動車などあちこちに国旗をつけてお祝いムードな1日でした。
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
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