凍ったペイプシ湖の上を歩く

公開日 : 2022年01月24日
最終更新 :

エストニアからこんにちは!

本日はエストニアとロシアの国境にまたがるペイプシ湖へ行ってきました。ペイプシ湖の最寄りの町、Varnjaまではタルトゥ市内から車で35分ほどです。

あいにくの曇り空でしたが、自然豊かな郊外では青空が出ていれば自然が作り出すエストニアの国旗を見られます。(青=空、黒=森、白=雪)

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Varnjaはとても小さな町でロシア正教の教会がいくつかあります。家の外壁がカラフルなのも見ていて楽しいです。

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目的地のペイプシ湖に到着! 冬に来るのは初めてなので、あの広大な湖が凍っているとは不思議な感覚。かなり分厚く氷が張っているようですが、念のため遠くへは行かず近場をウロウロ。

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風が強く気温の低い日が続くといたるところに氷柱ができるのですが、ここ最近は暖かい日(といっても寒いですが)が多く凍った湖のみでした。いつか氷柱がたくさんできた湖も見てみたいですね~。

小さなカフェでVastlakukkelを食べて家路につきました。

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●おまけ編●

ぺイプシ湖にはピーリッサール(Piirissaar)という小さな島があります。Laaksaare港からフェリーで行けるので、暖かくなったら訪れてみたいと思います。

筆者

エストニア特派員

Zimmermann Misato

2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。

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