エストニア リンゴの花が桜みたい!
エストニアからこんにちは!
今年の春は暖かい日が続かず、やむを得ず片付けた冬用ジャケットを着て出かける日があるほどです。
ようやく今日、日中の最高気温が23度になり、多くの町ゆく人は薄手の長袖かTシャツを着ていました。
庭で日用大工をしているご近所さん(男性)は上半身裸にハーフパンツ、音楽をガンガン鳴らしながら薪をカット。これも春のエストニアでよく見る光景です。
以前エマヨギ川沿いの桜が見事とお伝えしました。現在は桜に似たりんごの花が満開を迎えております。可愛い薄ピンク色!
一瞬ここは菜の花畑? と思うほどに咲き乱れるたんぽぽ達。外来種で繁殖力が強いことから現地の方々には好かれていないのですが、春が来た! と感じる風景ですよね。
気がつけば1ヵ月後は夏至祭(Jaanipäev)です。日が随分と長くなり、早寝の筆者は夜の暗闇を見ない時期となりました。
これから野菜の苗や種を植えて成長を楽しみにしたいと思います。
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。