実りの秋、 ニュージーランド産フィジョアってどんな果物!?
フィジョア(Feijoa)はフトモモ科の常緑低木で南米原産すが、こちらニュージーランドでは住居の庭や道路沿いにもよく見かける木です。この木には緑色の果物フィジョアが実ります。フィジョアの実が食べ頃になり自然と木から落ちるのを待ちましょう。木をゆすって落ちるのもほぼ食べ頃ですねっ。
南半球秋になる3月半ばから徐々に実りだし、5月まではスーパーマーケットにもフィジョアの果物が見られます。スーパーマーケットでの値段は現在キログラムNZ$7-10(600-900円程)となっております。
フィジョアはジャム、ドライフルーツ、ジュースとしても好まれています。濃くのあるネクターの様な、酸味と甘みのバランスの良い味わい。ニュージーランドに来たらフィジョア系飲食物もチェックされて下さいね。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。