海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > ヨーロッパ  > トビリシ特派員ブログ > Hostel Nevskyで学んだイランのタロフに...

ジョージア/トビリシ特派員ブログ fujinee

ジョージア・トビリシ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2018年12月 4日

Hostel Nevskyで学んだイランのタロフについて


Hostel Nevskyで学んだイランのタロフについて

トビリシに来てからしばらくはホステル暮らしをしていました。その間幾つかのホステルを体験しましたが、そのほとんどの期間はHostel Nevskyというホステルでお世話になっていました。

001.jpg
↑ぶどう棚が目印のホステル。教会の隣です。

Hostel Nevskyはイラン人の方々が経営する宿です。オーナーのDatoさんはジョージア人ですが、マネージメントのリーダーを勤めるAziziさんElaheさん夫妻を始め宿のスタッフは皆イランの方々です。宿泊者もイラン人が多いですね。

004.jpg
↑オーナーのDatoさんと。
※以下ご本人の了解を頂いた方々のみの掲載です。

005.jpg
↑AziziさんElaheさん夫妻と。

Hostel Nevskyは観光地エリアのメトロ・マルジャニシュヴィリ駅(Marjanishvili/მარჯანიშვილი)から徒歩数分のアクセスの良い宿です。ドミトリーにエアコンがあるのも大きなポイントと言えます。トビリシの夏は暑いです。あとリーダーの夫妻が英語が堪能ですので、英語で多少の意思疎通が出来れば大きな助けになります。トビリシは英語が通じない宿が多いです。

あとこの宿のもう一つのセールスポイントはイランのホスピタリティだと言えるでしょう。僕はこの宿で長期過ごした事によってイラン人に対する印象が良い方向に大きく変わりました。この宿で出会うイラン人は例外なく皆良い人々でした。特にマネージメント側の人々の礼儀は絶賛に値すると思っています。我々日本人は礼儀正しい人種だと評価されてるようですが、例えばレディースファーストやテーブルマナー等、まだまだ不躾な部分が多々あると思い、こういう他国の礼儀には多く学ぶべきものがあります。勿論、僕も含めての事です。

006.jpg
↑大親友Aidin氏と。彼も中身までハンサム・ガイです。

この宿に泊まっていた時に、「タロフ」(「タアーロフ」とも。تعارف)と呼ばれるイランの習慣について教わりました。ジョージアの情報ではありませんが、こういったブログには相応しい情報ではないかと思い掲載します。

イラン人はホスピタリティ溢れる人種ですが、そのホスピタリティから生まれる「建前」が存在するようです。この建前をタロフと称するようです。

例えばイランを訪れると良く初対面の人々から食事に誘われる事があるそうです。でもこういう誘いは「社会でそうしなければ失礼だ」という建前で行っている場合があり、こちらが快諾して行ってみると相手は何も用意していないという事にもなりかねないと言います。要するにその親切な誘いと、それに対する丁寧な断りが社会の礼儀として一つのセットになっている訳ですね。

実は僕も最初皆の食事の誘いを全部快諾していたらだんだん気まずい雰囲気になり、遠回しにこのタロフについて教わりました。イランの礼儀ではこのタロフについて3回は断るように教えられるそうです。

002.jpg
↑ホステル裏口。このマークが目印。



Hostel Nevsky
住所:24a Egnate Ninoshvili Street 1F,Chugureti,0112,Tbilisi,Georgia
予約は地球の歩き方ホテル情報から!:https://hotels.arukikata.com/

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。
カテゴリー 旅行・ツアー・ホテル 生活・習慣・マナー
2018年12月 4日
« 前の記事「ジョージア旅の事始め④~メトロ・カードのチャージ方法」へ
おすすめ記事
    トビリシ特派員 新着記事
    Hostel Nevskyで学んだイランのタロフについて
    ジョージア旅の事始め④~メトロ・カードのチャージ方法
    ジョージア旅の事始め③~メトロ・トビリシの乗り方
    お気に入りのポテトサラダ
    人形劇"Ramona"を観劇
    トビリシのソフトドリンクあれこれ(生ジュース編)
    ジョージア旅の事始め②~治安について
    ジョージア旅の事始め①~ATMの使い方

    ジョージア ツアー最安値


    2018/12/11更新

    ヨーロッパ 航空券情報


    ジョージア旅行 旅スケジュール

    旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■ジョージアの旅行記・口コミ「旅スケ」へ

    ヨーロッパ特派員ブログ一覧

    アイスランド/レイキャヴィークアイルランド/ゴールウェイイギリス/イーリーイギリス/エディンバライギリス/カーディフイギリス/ギルフォードイギリス/グラスゴーイギリス/ケンダルイギリス/ケンブリッジイギリス/コッツウォルズイギリス/ヒースローイギリス/ブリストルイギリス/ベルファストイギリス/ヨークイギリス/ロンドンイギリス/ロンドン2イギリス/ロンドン3イギリス/ロンドン4イタリア/アンコーナイタリア/アンドリアイタリア/シチリア島イタリア/ジェノバイタリア/トリノイタリア/ナポリイタリア/ナポリ2イタリア/パルマイタリア/フィレンツェイタリア/ボローニャイタリア/ミラノイタリア/ミラノ2イタリア/ラ・スペツィアイタリア/ローマイタリア/ローマ2ウクライナ/オデッサエストニア/タリンオランダ/アイントホーフェンオランダ/アムステルダムオランダ/デンボスオランダ/ライデンオーストリア/ウィーンオーストリア/チロルオーストリア/リンツキプロス/ニコシアギリシア/パロス島ギリシャ/アテネクロアチア/コルチュラ島クロアチア/ザグレブクロアチア/ドゥブロヴニクジョージア/トビリシスイス/アッペンツェルスイス/チューリヒスイス/ベルンスウェーデン/ストックホルムスペイン/イビサ島スペイン/バルセロナスペイン/バルセロナ2スペイン/バレンシアスペイン/バレンシア2スペイン/ビトリアスペイン/ビルバオスペイン/マドリッドスペイン/マドリッド2スロヴェニア/リュブリャナセルビア/ベオグラードチェコ/ブルノチェコ/プラハチェコ/プラハ2デンマーク/コペンハーゲンドイツ/ケルンドイツ/ケルン2ドイツ/シュタインバッハドイツ/デュイスブルクドイツ/デュッセルドルフドイツ/ハノーファードイツ/ハンブルクドイツ/フライブルクドイツ/フランクフルトドイツ/ブレーメンドイツ/ベルリンドイツ/ボンドイツ/ミュンヘンドイツ/ミュンヘン2ドイツ/ミンデンドイツ/ライプツィヒドイツ/レーゲンスブルクドイツ/ワイマールノルウェー/オスロノルウェー/オスロ2ノルウェー/オスロ3ノルウェー/ベルゲンハンガリー/ブダペストフィンランド/サヴォンリンナフィンランド/トゥルクフィンランド/ヘルシンキフィンランド/レヴィ・サーリセルカフランス/アヌシーフランス/カンヌフランス/コートダジュールフランス/ストラスブールフランス/トゥルコアンフランス/トゥールーズフランス/ナルボンヌフランス/パリフランス/パリ2フランス/ボルドーフランス/マルセイユフランス/リヨンフランス/リヨン2ブルガリア/ソフィアブルガリア/プレヴェンベルギー/ゲントベルギー/ブリュッセルベルギー/ルーヴェンポルトガル/ポルトポルトガル/リスボンポーランド/カトビッツェマケドニア/スコピエマルタ/マルタ島モンテネグロ/ポドゴリツァヨーロッパ/バルカンラトヴィア/リーガルクセンブルク/ルクセンブルクルーマニア/ブカレストロシア/サンクトペテルブルグロシア/モスクワ

    ヨーロッパにもどる

    • 特派員プロフィール
    • トビリシ特派員

      トビリシ特派員
      fujinee
      僕が世界一好きなジョージアの音楽バンド「Nino Katamadze & Insight」のコンサートを観に2017年夏にトビリシを訪れましたが、せっかくだからそのバンドのコンサートを観る事が出来るトビリシに住もうと決心し、2018年7月から移住します。音楽や芸術が好きなので、そういう記事が多くなると思います。 DISQUS ID @disqus_dT83Ff39Sr

    • リーダーに登録

    地球の歩き方Web特派員募集