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イスラエル/テルアビブ特派員ブログ がんちゃん

イスラエル・テルアビブ特派員が現地から中東地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

シャローム!(こんにちは)
イスラエルのテルアビブに在住している、がんちゃんです。

2022年3月からCovidの規制が緩和されたイスラエルでは、観光客の姿もよく見かけるようになってきました。
Covid-19が収束したら是非訪れていただきたい、おすすめの観光Spotやイスラエルの最新情報をUpしていきたいと思います。


D4785315-2A9F-4054-BCE0-68C444CDAD7F_1_201_a.jpeg (ラモーンクレーターを見下ろして。)


⇒続きを読む"イスラエル旅行で使える"ヘブライ語"初級編"

2022年4月13日

シャローム!(こんにちは)
イスラエルのテルアビブ在住のがんちゃんです。

いまなお、猛威を振るうCOVID−19が収束した後に、ぜひ訪れてほしいおすすめの観光スポットやイスラエルの最新情報を紹介していきたいと思います。


D4785315-2A9F-4054-BCE0-68C444CDAD7F_1_201_a.jpeg(ラモーンクレーターを見下ろして。)


今回は、イスラエルの北に位置する町「ナハリヤ(Nahariya)」の、レバノンとの国境沿いにある「ロシュ・ハニクラ・グロット(Rosh Hanikra Grottes)」を訪れた際のレポートです。
私が住むテルアビブからは、車で約2時間30分ほどでした。


イスラエル版「青の洞窟」ロシュ・ハニクラ・グロット

05A59AC9-BA75-455B-90D1-F3A322663AF5.JPG(ロシュ・ハニクラ・グロットの中にて)


白く輝く崖をロープーウェーで下りながら望むコバルトブルーの地中海。そして、洞穴から眺めるセルリアンブルーの海面の美しさには、すっかり魅せられました。

ロシュ・ハニクラ・グロットは、石灰岩の崖が波に侵食されたことによってできた洞窟です。
洞穴からは、セルリアンブルーの海がキラキラと輝き、それは美しい光景。
まさに、イスラエル版の「青の洞窟」を体験できる場所として有名です。


冒険のような洞窟までのアクセス

IMG_7995.JPG(ロシュ・ハニクラの岬から)

石灰岩の崖をロープーウェーで下に降りると、洞窟への道があります。
ロープーウェーの乗車運賃は、大人1名49NIS(約1715円 2022年3月現在)。
乗車時間は2分ほどです。


IMG_7499.jpg(崖からの地中海の眺めは絶景)


洞窟の中へと続く道は、冒険の始まりのようでワクワクしました。


IMG_8004.JPG(ロシュ・ハニクラ グロットの入り口)

洞窟の中に響くザザーっという波の音は清涼感があり、夏には避暑地として訪れる人も多そう。
しばらく歩くと洞穴から美しいセルリアンブルーの海が臨めました。


IMG_7996.jpg(セルリアンブルーの地中海の海面)


光が差し込んで、キラキラ光る海面も綺麗です。

IMG_8005.JPG(時間帯によって、海面の色も変化する)


洞穴を出ると、白く輝く石灰岩の崖を下から見上げることができます。
こちらは、「エレファントレッグ」という名前のついた、岩なのだそう。

IMG_7994.JPG(エレファントレッグの岩を眺めて)

IMG_7997.JPG(ロープーウェーは赤と黄色の2台が往復)

IMG_7993.JPG(洞窟から出た所の景色)

地中海のまた違った表情を見ることができて、心に残る体験でした。


トルコからエジプトを繋いだ鉄道跡

ロシュ・ハニクラのもうひとつの見どころは、第二次世界大戦中に委任統治をしていたイギリスが敷設した鉄道跡。
ロシュ・ハニクラ・グロットを挟んでトンネルがあり、中に入ることができます。

IMG_8001.JPG(鉄道跡)


イギリスが作った軌道は、トルコからエジプトまで続いていたというのですから、その長さに驚きます。

IMG_7998.JPG(軌道のトンネル)


来たルートをロープーウェーで登り、坂道を歩いていて目に入ったのは、レバノンとの国境のフェンス。

IMG_8002.JPG(山頂付近に見える国境のフェンス)


国交の無い、イスラエルとレバノンの国境は固く閉ざされています。


IMG_8006.JPG(イスラエルの西側に広がる地中海)

絶景を見て歴史に触れられる「ロシュ・ハニクラ」へ、ぜひ足を運んでみてください。


2022年3月15日

シャローム!(こんにちは)
イスラエルのテルアビブに在住している、がんちゃんです。

いまなお、猛威を振るうCOVID−19が収束した後に、ぜひ訪れてほしいおすすめの観光Spotやイスラエルの最新情報をUpしていきたいと思います。


D4785315-2A9F-4054-BCE0-68C444CDAD7F_1_201_a.jpeg(ラモーンクレーターを見下ろして。)


2月は、イスラエルが雨季から乾季へとゆっくりと移り変わる季節。
野原に咲くアネモネや、桜に似たアーモンドの花の開花が、春の訪れを告げてくれます。

2月の半ばのこと、春を追いかけてイスラエルの南まで、アネモネのカーペットを観に行ってきました。


629F2C09-2BA0-4A25-A1E9-66A7AD612F65.JPG(一面に広がるアネモネ)

イスラエルの国花”アネモネ”

イスラエル南部にある町”べエル・シェバ”付近で、2月初旬から中旬にかけて見頃となるアネモネのカーペットは、それはそれは美しく一見の価値があります。
3B23BA1B-D4AC-4DB8-A0EF-3124E2CC200E.JPG(小ぶりなアネモネがたくさん)


【ヘブライ語の”アネモネ”の由来】
イスラエルの国花でもあるアネモネは、ヘブライ語でכַּלָנִית(カラニット)と呼ばれていますが、”花嫁”という意味のכַּלָה(カラ)が語源になっています。その名の通り、春風にそよぐ様子は可憐な花嫁のよう。


IMG_7346.JPG(みんな同じ方向を向いていて、可愛い)


今回はアネモネの真っ赤なカーペットを求めて、”ガザ地区”の目と鼻の先に位置する野原を訪れました。


【訪問のオススメは昼間】
訪れたのは16:00頃。すっかり日が傾いている時間帯で、風が肌寒く感じられました。アネモネは寒くなると花が閉じてしまうため、おすすめはお昼頃の暖かい時間帯なのだそう。しかし、夕陽に照らされるアネモネも、また幻想的でした。

IMG_7347.JPG(夕陽に照らされるアネモネ)

〈ワイナリーのピクニックセットを持参して〉

向かう途中でワイナリーに立ち寄って、ピクニックセットを購入。アネモネの横にグリーンチェックのレジャーシートを並べて、束の間のおやつタイム。

53760B27-1B9F-4B40-A648-8CB47ACA0891.JPG(レジャーシートの色合いが予期せずマッチ)

ワインを購入しようと立ち寄ったKadma Wineryで、たまたま見つけたピクニックセットは、レジャーシートも入っていて充実の内容でした。フレッシュな野菜に、チーズ、フムスやオリーブ、ブレッドが付いて109NIS。(約3,800円 1NIS35円換算)イスラエルはのんびりとピクニックを楽しむ人々が多く、ワイナリーにはよくピクニックセットの販売があったりします。

アネモネのカーペットが観られる場所

今回訪れたスポットの検索は、Instagramから。車で私有地のような所に入ってしまった時は、もうどうしようかと思いましたが(笑)…まるで冒険のようで楽しかったです。治安が心配されるガザ地区の近くですが、こんなに長閑で美しい景色が広がっているとは、驚きでした。イスラエルの春を追いかけて、ぜひ足を運んでみてくださいね。


2022年2月26日
2022年1月30日
2021年12月31日
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    テルアビブ特派員
    がんちゃん
    2019年末より、イスラエル・テルアビブの駐在に帯同している専業主婦。現在は、オンラインガイドブック「もっと近くにイスラエル」https://israel.motochika.jpにて執筆の協力を行いながら、note「がんちゃん in Israel」https://note.com/ganganganchan/で自身のイスラエルの生活や情報を綴っている。趣味はワインと料理、読書にカリグラフィー。日本人から見たイスラエルへの先入観を、いい意味で覆したい、という思いで発信をしている。 DISQUS ID @disqus_ShMLVtJvOo

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