世界遺産。日光の社寺「日光二荒山神社」
世界遺産の日光東照宮は皆知っていますが、実は世界遺産は「日光の社寺」として登録されております。
東照宮、二荒山神社、輪王寺と一帯が世界遺産となっております。
日光二荒山神社
二荒山(ふたらさん)と読みます。
範囲を把握するのが難しい神社なのですが、男体山自身が二荒山となっており、奥日光も敷地となり日光山内の「神橋」も二荒山神社の建造物となっています。
神橋は前回の記事でも出てきてます。
福の神・縁結びのご利益でも知られる神社となっております。
本社神苑などもあり散策ができます。若者でも楽しめる要素がある神社となっておりました。
現代的だと思ったのがPayPayでお賽銭ができるようになってました。
これも時代の流れですね。二荒山神社ではところどころで見かけます。
コロナが落ち着いたら日光の社寺に訪れてみるとよいと思います。
そして日光はとても寒いです。
ご覧のようにまだまだ朝晩は氷点下が当たり前になっております。訪れる際は防寒着、服装は多めに着用するように万全を喫しましょう。
■二荒山神社
〒321-1431
住所:栃木県日光市山内2307
電話番号:0288-54-0535
営業時間:4月~10月 8:00~17:00 11月~3月 8:00~16:00 (各期間とも受付は閉門30分前に終了)
料金:拝観料300円(本社神苑入園料)
アクセス:JR日光駅・東武日光駅より東武バス日光「中禅寺温泉」または「湯元温泉」行き乗車7分、(86)「西参道」バス停下車徒歩7分
※最寄りバス停は、(85)大猷院・二荒山神社前バス停です。
筆者
栃木特派員
KEY
生まれも育ちも栃木県です。新たな時代の変化など自分の目で確かめ、少しでも栃木県の魅力を発信できればと思い執筆しています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。