ノスタルジック遥かな町買い物散歩(前編)「白壁土蔵群」
こんにちは。東伯郡琴浦・鳥取特派員「miumiu」です。
新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい鳥取県でも感染者が増え警報が発令されました。
いまは、感染拡大の恐れもありますので「ぜひ来てください!!」と大きく言えません。新型コロナウイルス感染症が収束して鳥取県に訪れるときに立ち寄ってもらえたらいいなぁ的な場所を紹介します。
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倉吉市(くらよしし)にある観光地「白壁土蔵群」
江戸時代、明治時代に作られた建物が建ち並びノスタルジックな雰囲気を楽しみながら散策できるスポットなんですが、地元にいながら観光気分を味わうことができるので個人的に好きなところなんですにぃ。
この日、紅茶のおいしい洋館喫茶店「混智恵流都」をスタートに白壁土蔵群周辺の買い物散歩をしました。
白壁土蔵群へ向かう横断歩道近くに建っている建物。
特に観光案内で紹介もされていないのでスルーをして白壁土蔵群へ向かってしまうでしょうが、こちら明治2年に「開豪学校」という名称で開校し現在「倉吉市立成徳小学校」という名称の小学校です。
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「倉吉市立成徳小学校」のもととなった池田氏の家老荒尾志摩家の陣屋跡に名残として存在感ある「陣屋のシイ」があり古めかしい石垣も陣屋時代のものが現存しています。また、昭和前半期までの校舎は「白亜の殿堂」と呼ばれていたそうですが台風被害や耐久性問題などあって解体・新築されたそうです。
ちなみに「白亜の殿堂」は、買い物散歩のスタート地点洋館喫茶「混智恵流都」が再現しています。
ソーシャルディスタンスをかねて白壁土蔵群のメインストリートではなく外回りを歩くと、話題のカルガモ親子と出合い刺激をしないように距離をとりながら移動をすると体験型絶品石臼珈琲がおすすめの古民家喫茶「赤瓦五号館 久楽」の通りに到着。そうそう、「赤瓦五号館 久楽」の対面に和風カフェ「和カフェ茶屋」がありますよ~。
(「赤瓦五号館 久楽」記事)
(「和カフェ茶屋」記事)
古民家喫茶「赤瓦五号館 久楽」から少し歩いたところにある地元に愛されるパン屋さん「エルハイナー永田」
この通りは、地元に愛される昔ながらのお店が多く駐車場がないお店がほとんどなので観光駐車場の利用をおすすめします。「エルハイナー永田」でおいしい玄米食パンを買ったら次なる目的地へ。
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新型コロナウイルス感染症が落ち着き鳥取県にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
それでは、"ノスタルジック遥かな町買い物散歩(後編)「白壁土蔵群」"でお会いしましょう。
筆者
鳥取特派員
miumiu
鳥取県の魅力を鳥取弁で発信したいと思っていますのでヨロシクお願いします。
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