手間暇惜しまず育てたよい「cacala」のカラダを整えるていねいランチ♪
こんにちは。東伯郡琴浦・鳥取特派員「miumiu」です。
新型コロナウイルス感染症感染者ゼロが続いていた鳥取県、残念なことに増加傾向です。
感染拡大の恐れもありますので「ぜひ来てください!!」と大きく言えません。新型コロナウイルス感染症が収束して鳥取県に訪れるときに立ち寄ってもらえたらいいなぁ的な場所を紹介します。
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桜のシーズンも終わり大型連休を控え気持ち的にウキウキする今日この頃。また、秋の話題ですみません。
今月は、倉吉市(くらよしし)関金町(せきがねちょう)の話題を中心になんぞかんぞ紹介したいと思います。
まずは、昨年2020年11月にオープンしたパンランチとコーヒー、おやつ「cacala」でランチをいただきましょう♪
以前、カフェをされていた店舗をそのまま使われているのだけど落ち着いた雰囲気の店内でホッとします。
関金町(せきがねちょう)は、地域によっては雪深いところがあるので薪ストーブは大活躍でしょうネ♪
ランチメニューは、旬の野菜や地元の食材を取り入れているため料理の内容が変わることがあるそうなのでSNSで情報をチェックされるとよいかと思います。また、ていねいに手をかけて育てた酵母パンを使った「身体を整える」ことを意識したカンパーニュランチがおすすめです。
マーブルポークのごはん定食(1200円)
雑穀ごはん、お味噌汁、マーブルポークの生姜焼きcacala風、たっぷりサラダ、旬野菜のおかず
カンパーニュランチ(1380円)
秋の白いポタージュ、カンパーニュ(田舎パン)、サラダ、関金産パプリカのピクルス、鱒のタルタルソース、蓮根とエビのタルト、大根と柿の山椒オイルサラダ、カンパーニュには大山バター&パプリカジャムが付きました。
ワンプレートに盛られた旬の野菜や地元食材を使用した料理をじっくり味わいながら、おやつではない食事としてのパンとの相性もよく噛むほどに口の中いっぱいに味わいが広がります。
関金町にある東大山養鱒場の鱒を使用した料理はカリッと揚げたてなうえにタルタルソースがよくあっておいしくて食が進みました~。
食後は、こだわりの自家焙煎コーヒーをいただきました。
焙煎前後にハンドピックをしていい豆だけを選び手廻し焙煎機で深く焼き上げているんだそうですよ。カフェタイムは、ネルで濃いエキスを抽出したキリッとした苦みとまろやかな口当たりのコーヒが味わえるとのことなので、今度は、カフェタイムにお出かけしたいなぁ♪
"cacala"(カカラ)という言葉は、「紡ぐ」、「よい香り」という意味があります。
糸を「紡ぐ」ようにていねいに手作りをしたものを食べたり飲んだりしてもらいたい、その想いで手間暇惜しまず育てた「よい香り」のパンと料理、コーヒーを用意してお待ちしています。
また、新型コロナウイルス感染症が落ち着き鳥取県にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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「cacala」
・住所: 鳥取県倉吉市関金町安歩81-1
・営業: Lunch11:00~14:00、Cafe14:00~18:00
・定休日: 火曜日(臨時休業はSNSにてお知らせ)
・連絡先: cacala(0858)45-6060
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筆者
鳥取特派員
miumiu
鳥取県の魅力を鳥取弁で発信したいと思っていますのでヨロシクお願いします。
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