ガンダムカフェ(ガンプラ焼き)
またアキバ名物が登場したもようです。
JR秋葉原駅・電気街口を出てすぐの高架下にある、
バンダイ直営のガンダムオフィシャルカフェ。
GUNDAM Cafe(ガンダムカフェ)
4/24にオープンし、現在も行列ができている話題のお店。
時間の都合上、カフェでくつろぐ事はできなかったので、
正面入り口で販売されているテイクアウト可能な、
↑ガンプラ焼き
こちらを購入。
北海道産小倉あん:190円
ベーコンマヨネーズ:220円
各味1個の2個セット:400円
”ガンプラ”とはガンダムのプラモデルの略で、
1980年に発売された1/144スケールのガンプラ第一号商品をモチーフに、
ガンダムカフェ限定の大判焼き「ガンプラ焼」が作られているそうです。
↑ガンダム秋葉に立つ!
細部までしっかりと模ったガンダムの型はすばらしいです。
↑2個セットを購入し、友人達と分け合って試食。
小麦粉ベースの皮との相性もバッチリで、
ちょっと冷めてしまったにも関わらず、
「うまい、うまい」と完食。
個人的にはベーコンマヨネーズが好きです。
また、カフェには入らなくても、
お土産コーナーを見ることも可能。
↑ガチャガチャ
入り口に置かれているガチャガチャは、
真っ先に目にとまります。
何が出てくるのでしょうか
ぜひ、お確かめ下さい。(←自分で確かめろ)
↑店内では「デコレーションメタルシール」、「ハロクランチチョコ」
「ガンダムカフェ人形焼」、毎日数量限定販売の
「ガンダムカフェ ハロール」などなど、
ここでしか購入できない商品があるようです。
スペースは狭いものの、ファンの方なら
十分楽しめそうなお土産コーナーでございます。
そして、カフェをさりげなく見物してみると、
私がイメージしていたアニメスタイルではなく、
白で統一されたインテリア、うっすらと赤い間接照明、
テラス席があることで、どこか落ち着いたお洒落な雰囲気。
普通にお茶するだけでもいい感じです。
とはいえ、頭上には1/12スケールの”RX-78ガンダム”があったり、
壁のショーケースにはガンダムのプラモデルがあったりと、
ガンダムワールドには間違いなし。
メニューも「アムロレイのパイロットランチ」、
「セイラの物思い 地中海ラタトゥイユ丼」、
「戦場のトルティーヤ」「小惑星チーズ」などなど、
ガンダムにまつわるメニューがあるようで、
ガンダムワールドには間違いなし。
また、このガンダムカフェに入ったことがある友人に話を聞いたところ、
トイレにはびびった
そんな事を話しておりました。
なんでも男女共用トイレはガンダム仕様で、
ボタンを押すと、ガンダムの目が光って音が鳴り、
女性専用トイレはシャアザク仕様で、
ボタンを押すと、モノアイが光って音が鳴るとのこと。
「でも水は流れないのよね。」
ここ、要注意だそうです。
しかしワクワクするトイレじゃございませんか。
次回は「アムロレイのパイロットランチ」を食べて、
不思議なトイレ空間を試してこようかと思います。
■GUNDM Cafe
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