ガンダムカフェ(ガンプラ焼き)

公開日 : 2010年06月06日
最終更新 :
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またアキバ名物が登場したもようです。

JR秋葉原駅・電気街口を出てすぐの高架下にある、

バンダイ直営のガンダムオフィシャルカフェ。

GUNDAM Cafe(ガンダムカフェ)

4/24にオープンし、現在も行列ができている話題のお店。

時間の都合上、カフェでくつろぐ事はできなかったので、

正面入り口で販売されているテイクアウト可能な、

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↑ガンプラ焼き

こちらを購入。

北海道産小倉あん:190円

ベーコンマヨネーズ:220円

各味1個の2個セット:400円

”ガンプラ”とはガンダムのプラモデルの略で、

1980年に発売された1/144スケールのガンプラ第一号商品をモチーフに、

ガンダムカフェ限定の大判焼き「ガンプラ焼」が作られているそうです。

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↑ガンダム秋葉に立つ!

細部までしっかりと模ったガンダムの型はすばらしいです。

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↑2個セットを購入し、友人達と分け合って試食。

小麦粉ベースの皮との相性もバッチリで、

ちょっと冷めてしまったにも関わらず、

「うまい、うまい」と完食。

個人的にはベーコンマヨネーズが好きです。

また、カフェには入らなくても、

お土産コーナーを見ることも可能。

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↑ガチャガチャ

入り口に置かれているガチャガチャは、

真っ先に目にとまります。

何が出てくるのでしょうか

ぜひ、お確かめ下さい。(←自分で確かめろ)

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↑店内では「デコレーションメタルシール」、「ハロクランチチョコ」

「ガンダムカフェ人形焼」、毎日数量限定販売の

「ガンダムカフェ ハロール」などなど、

ここでしか購入できない商品があるようです。

スペースは狭いものの、ファンの方なら

十分楽しめそうなお土産コーナーでございます。

そして、カフェをさりげなく見物してみると、

私がイメージしていたアニメスタイルではなく、

白で統一されたインテリア、うっすらと赤い間接照明、

テラス席があることで、どこか落ち着いたお洒落な雰囲気。

普通にお茶するだけでもいい感じです。

とはいえ、頭上には1/12スケールの”RX-78ガンダム”があったり、

壁のショーケースにはガンダムのプラモデルがあったりと、

ガンダムワールドには間違いなし。

メニューも「アムロレイのパイロットランチ」、

「セイラの物思い 地中海ラタトゥイユ丼」、

「戦場のトルティーヤ」「小惑星チーズ」などなど、

ガンダムにまつわるメニューがあるようで、

ガンダムワールドには間違いなし。

また、このガンダムカフェに入ったことがある友人に話を聞いたところ、

トイレにはびびった

そんな事を話しておりました。

なんでも男女共用トイレはガンダム仕様で、

ボタンを押すと、ガンダムの目が光って音が鳴り、

女性専用トイレはシャアザク仕様で、

ボタンを押すと、モノアイが光って音が鳴るとのこと。

「でも水は流れないのよね。」

ここ、要注意だそうです。

しかしワクワクするトイレじゃございませんか。

次回は「アムロレイのパイロットランチ」を食べて、

不思議なトイレ空間を試してこようかと思います。

■GUNDM Cafe

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